Story.32 ページ32
海斗「うおおおおおおお!!!」
顕嵐「うーわ、やば!!!」
優太「すげーーー、でけーーー!!!」
私はあなたたちの声の大きさがすごいと思うよ。←
今日、修学旅行の最終日はクラス行動だった。
そのため、いつも別々な夏や宮ちゃんたちと、いれるんだけど…
顕嵐ちゃん、岸くんは、「あっち行こうぜ!!」なんて言って前にいる皆をスルリと交わして前に行った。
私たちは列の最後尾にいたため、顕嵐ちゃんたちが前に行くと置いてけぼり状態。
「いやぁ、元気だわぁ」
夏「あんたは何歳よ。」
「ぴちぴちの15歳です♡」
海斗「いや、言ってることが色々違う!w」
もー、皆失礼だなぁ。
まぁそういうところも好きなんだけどね♡←
夏「そういえばさ…」
「んー? どうしたの?」
夏「ずっと気になってたんだけど、宮近って誰が吹きなのー?」
「あ、それ気になる!!
修学旅行ならではの告白…」(
海斗「ぜってぇ教えねぇよ!?」
その宮ちゃんの言葉を聞くと、夏が拗ね始めた。
けち!! とか いいじゃん!! とか。
海斗「はいはーい、うるさーい」
夏「…じゃ、その子どんな子???」
「それならいいでしょー?」
海斗「んー…
……え……よ」
「ん?」
海斗「Aだよ、好きな人。」
「…へ?」
夏「きゃーーーー♡」
宮ちゃんの告白?を聞いて荒れだす夏ちゃん。
夏、あなたが荒れてると、私も荒れるからやめて!!!
「なななななな、夏、落ち着け!!!」
海斗「そーだ、落ち着け!!
ってAもだよ!!!」
夏「告白現場は初めて♡」
海斗「うん、夏うるさい♡」ニコ
宮ちゃんはそう言うと、黒い笑みを浮かべた。
…こ、これはどうすれば…
全然告白されたことないから、対応の仕方が分かんない!!!!←
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*. 安 る あ *.(プロフ) - ☆松村優菜☆さん» うわぁ、すごく嬉しい…(´;ω;`) ありがとうございます!! (2016年1月6日 23時) (レス) id: 9cc0142526 (このIDを非表示/違反報告)
☆松村優菜☆(プロフ) - *. 安 る あ *.さん» 頑張ってください! 楽しみにしてます! そして応援してます☆彡 (2016年1月6日 18時) (レス) id: c6c86a4a7b (このIDを非表示/違反報告)
*. 安 る あ *.(プロフ) - ☆松村優菜☆さん» そう言ってもらえて嬉しいです! ありがとうございます! 頑張りますι(`・-・´)/ (2016年1月6日 15時) (レス) id: 9cc0142526 (このIDを非表示/違反報告)
☆松村優菜☆(プロフ) - 初めて見させてもらいました!! 更新してほしいです!! 続きが気になって仕方ありません!! (2016年1月4日 19時) (レス) id: c6c86a4a7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*. 安 る あ *. | 作成日時:2015年10月12日 22時