検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:35,678 hit

Story.32 ページ32

海斗「うおおおおおおお!!!」


顕嵐「うーわ、やば!!!」


優太「すげーーー、でけーーー!!!」







私はあなたたちの声の大きさがすごいと思うよ。←




今日、修学旅行の最終日はクラス行動だった。


そのため、いつも別々な夏や宮ちゃんたちと、いれるんだけど…


顕嵐ちゃん、岸くんは、「あっち行こうぜ!!」なんて言って前にいる皆をスルリと交わして前に行った。


私たちは列の最後尾にいたため、顕嵐ちゃんたちが前に行くと置いてけぼり状態。









「いやぁ、元気だわぁ」


夏「あんたは何歳よ。」


「ぴちぴちの15歳です♡」


海斗「いや、言ってることが色々違う!w」











もー、皆失礼だなぁ。


まぁそういうところも好きなんだけどね♡←









夏「そういえばさ…」


「んー? どうしたの?」


夏「ずっと気になってたんだけど、宮近って誰が吹きなのー?」


「あ、それ気になる!!

修学旅行ならではの告白…」(


海斗「ぜってぇ教えねぇよ!?」









その宮ちゃんの言葉を聞くと、夏が拗ね始めた。


けち!! とか いいじゃん!! とか。









海斗「はいはーい、うるさーい」


夏「…じゃ、その子どんな子???」


「それならいいでしょー?」


海斗「んー…

……え……よ」


「ん?」


海斗「Aだよ、好きな人。」


「…へ?」


夏「きゃーーーー♡」









宮ちゃんの告白?を聞いて荒れだす夏ちゃん。


夏、あなたが荒れてると、私も荒れるからやめて!!!









「なななななな、夏、落ち着け!!!」


海斗「そーだ、落ち着け!!

ってAもだよ!!!」


夏「告白現場は初めて♡」


海斗「うん、夏うるさい♡」ニコ









宮ちゃんはそう言うと、黒い笑みを浮かべた。


…こ、これはどうすれば…


全然告白されたことないから、対応の仕方が分かんない!!!!←

Story.33→←Story.31



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
113人がお気に入り
設定タグ:松村北斗   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

*. 安 る あ *.(プロフ) - ☆松村優菜☆さん» うわぁ、すごく嬉しい…(´;ω;`) ありがとうございます!! (2016年1月6日 23時) (レス) id: 9cc0142526 (このIDを非表示/違反報告)
☆松村優菜☆(プロフ) - *. 安 る あ *.さん» 頑張ってください! 楽しみにしてます! そして応援してます☆彡 (2016年1月6日 18時) (レス) id: c6c86a4a7b (このIDを非表示/違反報告)
*. 安 る あ *.(プロフ) - ☆松村優菜☆さん» そう言ってもらえて嬉しいです! ありがとうございます! 頑張りますι(`・-・´)/ (2016年1月6日 15時) (レス) id: 9cc0142526 (このIDを非表示/違反報告)
☆松村優菜☆(プロフ) - 初めて見させてもらいました!! 更新してほしいです!! 続きが気になって仕方ありません!! (2016年1月4日 19時) (レス) id: c6c86a4a7b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:*. 安 る あ *. | 作成日時:2015年10月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。