Story.25 ページ25
「…眠い。」
顕嵐「それな。」
松村くんとジェシーくんが自分の部屋に帰ってから、すぐに寝たけど、とてつもなく眠い。
顕嵐「岸ーー、宮近ーー、起きろー。」
優太「んぅ…もうちょっと」
海斗「すーすー」
顕嵐ちゃんが起こすも…宮ちゃんは起きもせず…
岸くんは返事のみ。
顕嵐「もう起きる時間ー
朝飯食べに行く準備するぞ」
優太・海斗「…」
顕嵐「もーーー」
顕嵐ちゃんはそう言って岸くんと宮ちゃんを無理矢理起こした。
優太「ああああああ、眠い。」
海斗「目、開かないんだけど」
岸くんと宮ちゃんがそう言った瞬間、コンコン、とノックの音がした。
顕嵐ちゃんが『はーい』と返事をすると、ドアが開いた。
.
ジェシー「おはよー」
北斗「はよ」
海斗「また来たのかよー!」
ジェシー「北斗が『行きたい!』ってうるさいんだもん」
優太「あれ?あれれれれれ?
まさか僕に恋を… . 北斗「してねぇから」
優太「えええ、酷い〜!!」
ジェシーくんは朝弱いみたいで眠そう。
しかも、寝癖……
松村くんは寝癖ついてなく、綺麗にまとまってる。
それより、松村くん、なんでここの部屋に来たいんだろう。
…私が理由だったら良かったのになぁ。
顕嵐「ジェシーくん、寝癖w」
ジェシー「どんなに頑張っても直んない。」
ジェシーくんはそう言いながら、クルンと跳ねてる髪の毛を触る。
だけど手を離した瞬間、クルンっと綺麗に跳ねる。
「私が直そうか?」
北斗・ジェシー「え!?」
海斗「そうすればいいんじゃない?
ってか、なんで北斗くんまで驚いてるの?w」
北斗「いや…別に」
ジェシー「松倉さん直せる!?」
「あ、うん、コテもあるし」
ジェシー「じゃぁ、お願い!!!!」
そうしてジェシーくんの寝癖直しをすることになった。
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*. 安 る あ *.(プロフ) - ☆松村優菜☆さん» うわぁ、すごく嬉しい…(´;ω;`) ありがとうございます!! (2016年1月6日 23時) (レス) id: 9cc0142526 (このIDを非表示/違反報告)
☆松村優菜☆(プロフ) - *. 安 る あ *.さん» 頑張ってください! 楽しみにしてます! そして応援してます☆彡 (2016年1月6日 18時) (レス) id: c6c86a4a7b (このIDを非表示/違反報告)
*. 安 る あ *.(プロフ) - ☆松村優菜☆さん» そう言ってもらえて嬉しいです! ありがとうございます! 頑張りますι(`・-・´)/ (2016年1月6日 15時) (レス) id: 9cc0142526 (このIDを非表示/違反報告)
☆松村優菜☆(プロフ) - 初めて見させてもらいました!! 更新してほしいです!! 続きが気になって仕方ありません!! (2016年1月4日 19時) (レス) id: c6c86a4a7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*. 安 る あ *. | 作成日時:2015年10月12日 22時