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「先輩!付き合ってください‼」



普段使われない旧校舎で行われる告白。

でも今日は明らかに人数が多い。

ああ、卒業式だからか。



と言っておきながらも、自分も卒業する身の者。

中学生なのに良くやるなぁなんて大人でもないのに呟く。

自分はずっと憧れだった高校に入れて満足している。

あの高校は割りと激戦区。頭良くてよかった。生んでくれてありがとう母さん。



所で…何故告白の話をしたか分かるかな?

旧校舎は告白する人で一杯。そのなか列を作って工場の流れ作業のようにフっているのは


「降谷零…」


中学生でもイケメン…か。


あっ私?私はそんな奴に待たされている側の者だよ。執筆状態:更新停止中



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作者名:ほいふお | 作成日時:2018年6月13日 13時

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