抗います 弐【鬼滅の刃】

第肆拾肆話 ページ5

さてさて！

炭治郎に連れてかれたのは蝶屋敷！！

胡蝶さんは出掛けてるんだって！！

カナヲも一緒らしいよ！！

とりあえず庭行ったら…




いた━━━━━━！！！！！！

伊之助ぇええええええ！！！！

善逸ぅうううううう！！！！

善逸私の弟弟子ぃいいいいいいいいい！！！


伊之助「おい紋治郎！！お前何処行ってたんだよ！！後ろの女は誰だ！！」

炭治郎「おい伊之助！女性に向かって失礼だぞ！この人は…」



善逸「え…姉貴…？」

『久しぶり、善逸』

炭治郎「！善逸、知り合いなのか？」

善逸「知り合いも何も、同門の姉弟子だよ！！うわぁ、久しぶり！元気だった？姉貴！」

『うん、善逸も元気そうで安心した』

説明しよう！

善逸は実は桑島師範と一緒に修行した仲なのだ！！

私の方が早く弟子入りしてるから、

善逸も獪岳も弟弟子なんだぜ！！

『と、はじめましてもいるよね』

気遣いしたよ！！

伊之助置いてきぼりだからね！！

伊之助「俺は嘴平 伊之助！！山の王、こいつらの親分だぜ！！」

『A A。宜しく、伊之助』

平静保ててる私を誰か褒めてマジで。

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