そのに ページ4
檜佐木side
乱菊「じゃあ次やるわよ!」
「「「王様だーれ!」」」
A「あっ!わたしわたし!」
京楽「Aちゃんかぁ〜」
A「じゃーあ!2番と4番がキメ顔で愛してるって言い合う!!」
げっ、おれ2番じゃん。
檜佐木「…俺2番です」
乱菊「あたしが4番よ!」
ありがとうAありがとう!!!!
お前のこと大好きだ!!!今度鰻でも奢ってやる!!
檜佐木「乱菊さん…俺、今一番輝いてるでしょう…??それは乱菊さん…俺が貴方を愛してるからです…(キメ顔」
乱菊「やだ修兵ったらもう…あ、い、し、て、る♡」
A「フゥーーーーーーー!!!!
いいね!その調子!!!」
日番谷「東、お前は何を求めてるんだ…」
乱菊「はいはい次行くわよ次〜!!!」
「「「王様だーれ!」」」
乱菊「あっ!またあたしね!
それじゃあ、3番と2番がキス!!」
げっ、また俺かよ…
京楽「おおっ攻めたねぇ」
A「はーい!ハートフルキューティングAちゃんが3番ですよー!!!」
まじか、Aかよ…
乱菊さんが良かったのに…
修兵「………俺が2番だ」
A「修兵〜!!ほらちゅーですよちゅー!!唇さしだしやがれ〜!!!」
修兵「ちょっ、Aお前やめろって!!」
ほらほら日番谷隊長見てるだろすげぇ睨んでくるんだけどやめろって俺まだ副隊長やめたくないし減給もされたくねぇんだよおおおお
A「ちっちゃい頃にちゅーなんてたくさんしたじゃん!!ほらほらほら!」
ドシン!とAが俺にに乗っかった
A「観念しやがれ〜!!」
修兵「うわぁぁぁぁぁあ!!!」
ぶちゅー!!!!
乱菊「A、なんでもやるわね…」
日番谷「…俺ちょっと外の空気吸ってくる」
乱菊「あっちょっと!?隊長!?」
バンバンバン!!
修兵「んー!!!んー!!!!!!」
ずっとキスをしていたAと俺。(俺がAに唇を押しつけられてるだけ)
息苦しくなって俺はギブギブ!!と言いたげに肩を叩いていた。
A「よっしゃあー!!勝ったデェー!!!」
京楽「えっ今なんか勝負してたの??」
A「小さい頃から修兵としてたちゅーは先に息が止まった方が負けっていう勝負です」
乱菊「Aー、日番谷隊長、あんたと修兵のキスみてトイレ行っちゃったわよ?」
ガラガラッ
A「えー!!なんで!!?
わたしがキスしたいのは日番谷隊長なのに!!」
京楽「あ、日番谷くんだ」
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作者名:奈南 | 作成日時:2020年4月17日 23時