検索窓
今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:2,056 hit

そのに ページ4

檜佐木side


乱菊「じゃあ次やるわよ!」


「「「王様だーれ!」」」


A「あっ!わたしわたし!」


京楽「Aちゃんかぁ〜」


A「じゃーあ!2番と4番がキメ顔で愛してるって言い合う!!」


げっ、おれ2番じゃん。


檜佐木「…俺2番です」


乱菊「あたしが4番よ!」


ありがとうAありがとう!!!!
お前のこと大好きだ!!!今度鰻でも奢ってやる!!


檜佐木「乱菊さん…俺、今一番輝いてるでしょう…??それは乱菊さん…俺が貴方を愛してるからです…(キメ顔」


乱菊「やだ修兵ったらもう…あ、い、し、て、る♡」


A「フゥーーーーーーー!!!!
いいね!その調子!!!」


日番谷「東、お前は何を求めてるんだ…」


乱菊「はいはい次行くわよ次〜!!!」



「「「王様だーれ!」」」


乱菊「あっ!またあたしね!
それじゃあ、3番と2番がキス!!」


げっ、また俺かよ…


京楽「おおっ攻めたねぇ」


A「はーい!ハートフルキューティングAちゃんが3番ですよー!!!」


まじか、Aかよ…
乱菊さんが良かったのに…


修兵「………俺が2番だ」


A「修兵〜!!ほらちゅーですよちゅー!!唇さしだしやがれ〜!!!」


修兵「ちょっ、Aお前やめろって!!」


ほらほら日番谷隊長見てるだろすげぇ睨んでくるんだけどやめろって俺まだ副隊長やめたくないし減給もされたくねぇんだよおおおお


A「ちっちゃい頃にちゅーなんてたくさんしたじゃん!!ほらほらほら!」


ドシン!とAが俺にに乗っかった


A「観念しやがれ〜!!」


修兵「うわぁぁぁぁぁあ!!!」


ぶちゅー!!!!


乱菊「A、なんでもやるわね…」


日番谷「…俺ちょっと外の空気吸ってくる」


乱菊「あっちょっと!?隊長!?」


バンバンバン!!


修兵「んー!!!んー!!!!!!」

ずっとキスをしていたAと俺。(俺がAに唇を押しつけられてるだけ)
息苦しくなって俺はギブギブ!!と言いたげに肩を叩いていた。



A「よっしゃあー!!勝ったデェー!!!」


京楽「えっ今なんか勝負してたの??」


A「小さい頃から修兵としてたちゅーは先に息が止まった方が負けっていう勝負です」


乱菊「Aー、日番谷隊長、あんたと修兵のキスみてトイレ行っちゃったわよ?」


ガラガラッ

A「えー!!なんで!!?
わたしがキスしたいのは日番谷隊長なのに!!」


京楽「あ、日番谷くんだ」

そのさん!→←居酒屋篇



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奈南 | 作成日時:2020年4月17日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。