どんちゃんどんちゃん(ーωー) ページ6
Aside
sha「大先生それとってえー!!!」
ut「はいはい。あ、Aくんもいる？」
「は、はい...お願いします。」
os「かたいなあ〜^^俺らは敬語使わんでええんよ？これから一緒に暮らすんやし。なんかあったらこのJDに任せてな。」
「じ、じぇー...?」
tn「オスマン嘘教え込むな。まあ美容とかは一番詳しいけどな....」
今までで体験したことがないどんちゃん騒ぎ。
こんなに人がいるのは母さんのお葬式以来だけど、さすがに騒ぐことはなかった。
ut「Aくん、それ俺が作ってんよ。お口に合うかどうか分からんけど、食べてほしい。」
そう言われ、取り分けてもらったグラタンを一口食べた。
「....美味しい!!!」
ut「ホンマあ!?腕を奮って作った甲斐あったわ。他の料理もどんどん食べていってな〜」
そう言って鬱さんは嬉しそうにした。
....どうして大先生って呼ばれてるんだろ。
「...あれ？」
誰かにじっと見られてる感じがした。
ばちりとショッピくんと目が合った。ショッピくんはどんどん僕に近づいてくる。
「え、えーと...どうしたんですか？」
syp「...これ。」
差し出されたのは一本のポッキーだった。
syp「....口開けて」
「は、はい。......」
ポリポリと与えられたポッキーを食べていく。
また一本とショッピくんは僕にポッキーを食べさせた。
どうしよう....なんて言おうかな...ポッキー美味しいけど。
年上だし、これから家族になるし...
「しょ、ショッピお兄ちゃん？」
syp「...!!..な、何？..A」
「い、いや...ポッキーありがとうござ...」
kn「ああっ!!!ショッピくん狡い!!!俺もお兄ちゃんって呼ばれたい!」
syp「コネシマ兄さん五月蝿い...A怖がるで。」
ut「何々〜？いつの間にぴーくんAくんと仲良くなってんの〜？俺も混ぜて〜!!」
zm「Aもゲームしよ!!!俺と一緒のチームで!!!」
ci「お、俺もお兄ちゃんって呼んで...!!」
いろんな人が一斉に話してきた。
....あったかいなあ。
そんなふうにぼんやり思った。
....とりあえず、鬱さん....大先生のグラタンをもっと食べよう。
グラタンの味はまろやかで、とても美味しかった。
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動かない点P - 幸せ過ぎて感動です…！素敵な小説ありがとうございますｯ꒰ঌ(っ˘꒳˘ｃ)໒꒱ (6月3日 12時) (
レス) @page8 id: 0a778e8a17 (このIDを非表示/違反報告)
黒井 屑(プロフ) - この作品が好きです。あと小指大事にして下さい。 (2019年10月13日 0時) (レス) id: 3248997e70 (このIDを非表示/違反報告)
ひろろ(プロフ) - すこさん» ああありがとうございます!!これからも夢主くんと我々一家の物語をどうか見守ってあげてください!!!て (2019年10月8日 7時) (レス) id: 2e873bc567 (このIDを非表示/違反報告)
ひろろ(プロフ) - ロアさん» か、神作品だなんて恐れ多い!!コメントありがとうございます!! (2019年10月8日 7時) (レス) id: 2e873bc567 (このIDを非表示/違反報告)
すこ - 幸せな家族すぎてじわっときましたほんわか小説良き (2019年10月8日 0時) (レス) id: 73c5ecbfda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひろろ | 作成日時：2019年9月28日 21時
