#3 Fucking!! by Yoohei ページ5
Hiro side
Yo「はいっ！休憩！」
Hi「いぇい。」
『ぱちぱちぱちぱちー』
暇だからってのと寂しいからって理由でスタジオに来たA。
俺らが演奏してる時も退屈そうな顔一つせず終始笑顔。
こういうのがギャップってやつ…かな？
Sa「Aちゃんめっちゃ楽しそうだったね。」
Yo「嬉しいね、」
『この時だけはかっこいい。』
Hi「相変わらず素直じゃないな。」
なんやかんやで俺に懐いてるAは俺の側に来た。
こちらに向くメンバーの視線が怖いけど優越感を感じる。
『Stay together…』
Yo「Aって発音良いよね。」
『そりゃあどーも。』
最近のお気に入りはForever Youngらしい。
シンプルに歌も上手くて顔も可愛くて…
中学ではモテてたんだろうなぁ…
Hi「文化祭で歌とか歌わなかった？」
『歌わないよ恥ずかしいし！』
Hi「勿体ないこんないい声してんのに。」
Yo「いいなぁあんな隣で仲良さそうに話してさぁ…」
Hi「前ベッドの上で抱きついてたくs」
『はーいはいはいはい磯部さん黙ってくださいねー。』
Yo「なんでそんなに拒否るの！」
『だって恥ずかしいんだもん！』
Ma「満更でもなさそうだったよね。悲しい。」
Sa「いつの間に洋平に抱かれてたのか…」
Hi「そうだよね、その時サトヤス寝てたもんね。」
『せめてでもさっちゃんに見られないでよかった』
Ma「ほんと可愛いやつだな。ちょっとヒロどいて。」
Hi「しょうがねぇなぁ。」
Ma「…よしっ。」
おい、小さくてもガッツポーズしてんのバレてんぞ。
『まーくん。』
Ma「…ふふっ、」
こいつ嬉しそうな顔しやがって退かなきゃよかった…
Yo「まーくんちょっと退いて？」
Ma「やだ。」
『やだ。』
Yo「はぁああ？！」
洋平のやつショック受けてやんの。
サトヤスにすがり寄っちゃって。
Yo「さっちゃん、、俺嫌われたかな…」
Sa「そうかもねぇ…むっつりな洋平さんですし…」
『そうですねぇ聡泰さん…』
Yo「ちょっとマジで精神病むんだけど。」
Ma「ふはははっ笑」
流石に可哀想…苦笑
『あ！Dracula La聴きたい！』
Hi「随分急だね笑」
『いいじゃん。』
Ma「じゃあやりますか。」
ｰendｰ
(奪い取る気で歌ってやる。)
(目がガチ過ぎだよ洋平。)
(洋平そろそろ怒りそう。)
(…One two three four!!)
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紗那_sana(プロフ) - ゴマ団子さん» 緊張するでしょうね…寝れなそう…笑 こちらの作品も楽しんでもらえて何よりです! (2021年2月9日 23時) (
レス) id: 00903003ac (このIDを非表示/違反報告)
ゴマ団子 - こちらにもお邪魔させてもらいます ( ´艸｀)メンバーと暮らすのって、緊張するでしょうねε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ��(OωO; )お話楽しいです(≧∇≦)bこれからも宜しくお願い致します(^_^)ゞ (2021年2月6日 14時) (レス) id: 39e224bf48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗那_sana | 作成日時：2021年1月15日 20時
