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それから二時間ほど経過…
皆うるさくしてたけど落ち着いてきた。
そして寝ないと言っていた洋平はみんなに飲まされまくって充電はあと6%ほど。
目は虚ろでほっぺは真っ赤。
でも私も眠たくなってきた。
Ma「洋平そのまま寝ろ！」
Yo「寝ないし…Aと寝るし…」
ちなみにさっちゃんは机に突っ伏して寝てます。
『もう私も眠い…』
Yo「お、もう寝れるんじゃない…？」
『まだ寝ないけど…』
Yo「なんでよ〜…」
ぼやけてきた視界。
気づいたら閉じている瞼。
瞼を開けるとひろの肩によりかかっていた。
離れようとすると大きな手に捕まった。
頭を肩に押し付けられる。
Hi「もうちょっとこうしててよー。」
Yo「ひろずるい…」
Ma「Aはやっぱひろのこと好きだもんね。」
『ひろが好きだけど、』
Hi「うんうん、そうだよね。」
『洋平も好きー。』
あーだめだ眠くて口が勝手に…
頭がふわふわして色々ストレートに言ってしまう…
Yo「ふふっ、俺も大好き。」
Ma「俺には何もないのね。」
『まーくんも好き。』
こら！口よ！止まれ！
もー明日にはお酒で全部吹き飛んでてくれないかな…
Ma「こうやって言われると嬉しいね。」
Hi「いつもこんくらい素直だったらいいのにね。」
頭を撫でてくれるひろの手が落ち着いて段々瞼が落ちてくる。
睡魔に勝てなくて眠ってしまった。
『ん、、ぅ…』
久しぶりに自力で起きた気がする。
起きたはいいけど、何か違和感。
背中にのしかかる重み
耳元で聞こえる吐息
これ、あれだね、抱きしめられてるヤツだね。
結局洋平と一緒に寝てたんだね、私。
結構落ち着くかも、洋平の腕の中。
すんなり二度寝に突入。
Yo「Aー…？」
『ぅん、、よーへ…』
今朝二度目の目覚め…
洋平が私の髪をいじってる所だった。
Yo「寝起きやっぱ可愛い。」
『…どうも。』
Yo「お、昨日の素直さまだ引き継いでる？」
『…』
昨日のことは思い出したくない…
ていうかこの状況他の三人に見られたらめっちゃ気まずいじゃん。
Hi「A、洋平おはよ、？」
はいきた。
Hi「…邪魔した？」
Ma「なになにどうしたの、って、」
もちろん私は抱きしめられているまんま。
嫌な汗が出てきた。
今すぐこの状況を脱したい。
『あの、、』
Yo「イチャついてたとこだけど、」
『しーっ！！』
ｰendｰ
(かわいい子はやっぱイケメンの元に行くんだね…)
(そうだな、ひろ…)
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紗那_sana(プロフ) - ゴマ団子さん» 緊張するでしょうね…寝れなそう…笑 こちらの作品も楽しんでもらえて何よりです! (2021年2月9日 23時) (
レス) id: 00903003ac (このIDを非表示/違反報告)
ゴマ団子 - こちらにもお邪魔させてもらいます ( ´艸｀)メンバーと暮らすのって、緊張するでしょうねε=ε=(ﾉ≧∇≦)ﾉ��(OωO; )お話楽しいです(≧∇≦)bこれからも宜しくお願い致します(^_^)ゞ (2021年2月6日 14時) (レス) id: 39e224bf48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紗那_sana | 作成日時：2021年1月15日 20時
