『ヒプマイ』キャラの皆様は貴方のことが気になるようです！【短編集】

突然、夢主の後ろから上半身裸のキャラがバックハグをしてきたら？ ページ5

月華姫様、リクエストありがとうございます☆
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設定:キャラがお風呂入ってる時に夢主が、ドライヤー(お風呂の近くに置いてある)を
取りに行こうとしたときにもうあがっていたキャラにあった体(てい)です！
もう付き合ったってことでいいですよね？Aさん？
細かい部分はAさんにお任せします！
それに！今回はネッ友の人と一緒に、書き方、内容を決めたので前よりは……マシになってほしい！
一郎ver


「わぁ、一郎いたの！？」
ドアを開けたとき、お風呂あがりで上半身裸の一郎がびっくりしたようにこっちを見ていた。

何故か恥ずかしくなって
「ご、ごめんっ//」
そう言って、出ようとUターンすると……

「ひゃっ」
突然、後ろから一郎が抱きついてきた。
お風呂上がりの一郎の熱が伝わってきて顔が赤く火照った。

『A、何で戻るんだ？』
「何でって、だって恥ずかしいし……」
『でも、入ってきたのはAだし、もう付き合ってるだろ？』
耳元で言われ、くすぐったくて首をすくめた。

「で、でも」
『じゃあ、何で入ってきたんだ？』
一郎は、私を抱いていた手を離した。

「そっ、それは一郎がまだお風呂に入ってると思ったし、ドライヤー取りたかっただけだから」
変な誤解をされないよう、必死に説明した。

『……ふーん……』
そう言って一郎は、濡れている私の髪を撫でた。

『じゃあ、俺が乾かしてやるよ』
「え？」
一郎はドライヤーを手に取り、私の髪の毛の束を持って風を当てた。
「一人で出来るから、一郎は早く服を着てっ！」
急いで言って私は少し、一郎と距離をおいた。

『あー、分かった分かった、じゃ、服着りゃいいんだな？』
そう言って服を着始めた。
う〜ん、言いたいこと伝わってないな……
私はその間に急いでお風呂場を出た。
髪の毛は……しょうがない諦めよう。
部屋に戻ってスマホ触ってると、急に部屋の扉が開いて一郎が入ってきた。

『A、逃げたな』
「…あー……ごめんね」
『はぁ、今度俺の前から逃げたら、次は一緒に風呂入ってもらうからな』








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ネッ友の力を借りてこれ……
途中から何かよく分からなくなりました(泣)
折角リクエスト頂いたのに……
でも、初めよりはどんな感じなのか、わかった気がします(｀･∀･´)
引き続き頑張りますので、見捨てないでくれると嬉しいです！

夢主が誤ってお酒を飲んでしまい、酔った勢いで彼を押し倒してしまったら？→←キャラに抱きついて見た！

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