〃 ページ47
＊
臨也「じゃっ、お疲れ★」
路地裏から出た臨也は、軽々と静雄の攻撃をひらりかわしながらそう言ってのけた。
しかし、静雄もそれほどでへこたれる人物ではない。大通りの脇にあったそれに手をかけ……
静雄「おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
凄まじい怒号とともに…�犲�販機�瓩�投げられた。
自販機は、確実に臨也へと目掛けて飛んでゆく
誰もが『当たる!!』と思われた…
臨也「アハッ、シズちゃん、そんなピリピリしないでよ」
しかし、期待を裏切るかのように、ヒラリとかわしてみせた臨也。反射神経が良い人とは、正にこうゆう奴を指す←
((よ、良かった当たらなくて……))
そう周りがホッとしたのもつかの間であった。
臨也に当たる筈だった自販機は……
「あれ、これは……」
臨也「?!」(なんでそこに君が!!)
静雄「?!」(ヤベェ!!当たる!!)
まさか、自販機が飛んでくるだなんて思っても見なかったのであろう、幽李に向かって行った……
____そして、直撃した。
「……っ！」
＿＿＿ｶﾞｷｨﾝ!!
凄まじい痛みが襲ってくる……はずだったのだが
「…………?」(痛く、ない……?)
後方へ、吹き飛びはしたものの痛みはほとんどない
(とゆうか…ガキィンってなんですか)
驚きと衝撃で固くつぶられていた目を…
ゆっくり開くと…そこには
･
･
･
･
「刀…？」(いや、双剣…ですかね)
手のひらから現れたであろう漆黒の双剣が…
彼女を守るように交差していた……
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ユキ(プロフ) - エレインさん» ありがとうございます！これからもがんばります。 (2016年8月22日 15時) (
レス) id: 2b716bd248 (このIDを非表示/違反報告)
エレイン - とっても可愛らしいイラストで感動しました！小説も面白いし素晴らしいです！これからも頑張ってください！ (2016年8月22日 11時) (レス) id: b8676a81ac (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - あおがみさん» あれ？知らなかったんですか？ (2016年5月15日 4時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
あおがみ(プロフ) - 鈴村ってお人よしだったんだｗ初耳ぃ！ｗ (2016年5月15日 1時) (レス) id: d3ead911d5 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - あおがみさん» それが鈴村さんと言う男ですよ、鈴村さん (2016年5月3日 22時) (レス) id: b4895c0cf1 (このIDを非表示/違反報告)
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