惚れ魔した！(名前)ちゃん！2！！【魔入間】

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幼女Aの1日。

ー起床ー

バラム｢A、朝だよ。｣

A｢はーい、、、｣

バラム｢ほら、抱っこするよ。｣

A｢ん〜、、、(クソっ！体が勝手に抱っこを求めてやがる！！昔僕がこのくらいの時やってたな！そういえば！！)｣

バラム｢(意外と拒絶しない、、、)懐かしいね。昔に戻ったみたいだね。｣

A｢そ、そうだね〜、、、｣

ー登校ー

バラム｢じゃあ、また放課後ね。ほら、行かないと、、、｣

A｢う〜、、、体が動かない、、、(うああああ！！身体よ！動けええ！)｣←バラムの足にしがみついてる。

バラム｢困った体になったねぇ。｣

僕とバラムが困っていると、そこにカルエゴさんが来た。

カルエゴ｢シチロウ、あとは任せろ。｣

そういうとカルエゴさんは僕の首根っこを掴んでバラムから引き剥がしてくれた。

A｢かるえごおにいちゃんありがとう、、、｣

バラム｢あ、言動まで戻ることあるのね、、、ありがとう、カルエゴくん。｣

カルエゴ｢、、、こればっかりは仕方がない。｣

バラム｢本当だよね。じゃあ、また準備室でね。｣

A｢うん。｣

カルエゴさんにそのまま首根っこ掴まれたまま教室に連れてかれた。

ー授業ー

モモノキ｢はい。前回の復習です。変化の魔術の呪文、ここ、わかる人、Aさん！｣

A｢えっと、、、チェルーシルです。｣

モモノキ｢そのとおり！よく出来ました！｣

お？案外普通か？と思ったそこのあなた。

いいえ。僕は今、ケロリちゃんとエリザちゃんに挟まれてほっぺをムニムニされています。

ついでに撫でられてます。

A｢えっと、エリザちゃん？ケロリちゃん？なんでぼくのほっぺムニムニしてるの？｣

エリザ｢、、、(可愛いわぁ〜！)｣

ケロリ｢、、、(可愛い、、、)｣

A｢無言！？｣


ほっぺムニムニされながら授業は終わっていた。

ー下校ー

A｢ばらむー(うわわわわわわ！！手を広げるなあああ！抱っこポーズですね！？)｣

バラム｢よいしょ。｣

A｢う、、、(ヴ、、、まどろみが、、、)ばらむ、ねむい〜、、、｣

バラム｢、、、家に着くまで寝てていいよ。｣

A｢ありがzzz、、、｣

バラム｢寝るの早い、、、｣

こんな感じである。

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