惚れ魔した！(名前)ちゃん！2！！【魔入間】 (ページ46)

今日:12 hit、昨日:20 hit、合計:6,116 hit

80 ページ46

〜翌日〜

〜悪魔学校バビルス〜

ねっっっむ、、、

挨拶しなきゃ、、、

A｢おはざーす、、、｣←(寝ながら飛んできたため、寝起きみたいな感じ。)

説明しよう。

Aはたまに寝ぼけながら投稿することがあるのだ。

ちなみに寝起きは本家のようになるのである。

そしてAの特技は寝ながら飛ぶこと、である。

実際は落ちそうになりながら飛んでいるので、

バラムは危ないからと、Aを抱えて連れて行っている。

生徒会｢｢｢声が小さい！！！｣｣｣

は？こっちはちゃんと挨拶しただろーが、、、

A｢兄ちゃん、、、｣

A【おうよ。】

兄ちゃんはほっぺたに口を出して、スタンバイしている。

僕は2個のメガホンを出して、生徒会の方に向き直して、、、

Aⅹ2｢【おはよーーーー！！！ございますーーーーー！！！！！！】｣

めちゃくちゃでかい声で言ってやった。

すると生徒会は全員耳を塞いで少し屈んでいた。

その光景を見た僕は、満足、、、

ではなく、意識が少しずつ覚醒していって、僕は血の気が引くのがわかった。

A｢あわわわわ！ごごごごご、、、ごめんなさいっ！僕、寝起き悪くて、、、！｣

アメリ｢い、いや、、、気にするな、、、｣

A｢本当にごめんなさいっ！！｣

僕はぺこりとお辞儀をして頭を上げたあと、ふと横を見た。

するとそこには入間くんがいた。

A｢あれ？入間くん、生徒会入ったんだ。｣

入間｢ま、まあね、、、｣

A｢へぇ、おかしなこともあるもんだ。じゃあね。｣

入間｢ま、またね！｣

僕は教室へと向かった。

〜昼休み〜

《生徒会長とAは、至急、第三準備室にお越しください。》

A｢んお？なんだろ、行くか、、、｣

僕は何も怪しまずに行った。

まさか、こんなことが怒るだなんて、思ってもいなかった。

〜第三準備室〜

A｢アメリさん！｣

アメリ｢おお、Aじゃないか。そういえば、お前も呼ばれていたな。｣

A｢はい。どうしてかは分からないですけど、、、｣

僕らはそんな会話をしながら準備室に入っていった。

電気が着いていなくて、なんだか怖かった。

でも、そんな怖さは気にしなければ大丈夫な程度だったので、無視した。

A｢！！あそこ、誰かうずくまって、、、！｣

アメリ｢！！本当だ！どうした、何かあったのか！｣

僕らはその悪魔に近づいた。

、、、このとき、何も怪しまなかった自分を恨みたいよ。

その悪魔は何か懐から香水のようなものを出して、僕らにふりかけた。

僕はそれを多く吸ってしまった。

アメリ＆A｢｢！！？？｣｣