69短め ページ34
バラキ「いやぁ〜四人一緒でちょうど良かった!これを、君たちに!」
入間「??」
A「!!これ、すごい人気って言ってたくろむちゃんのライブチケットじゃない?」
バラキ「僕の親族が主催者の知り合いで、何とか取ってもらったんだ!」
入間「はあ」
バラキ「でも、バトラパーティで特賞を取ったって言ったら、なんと、実際にライブの仕事を手伝わせてくれるって話になってさあ!くぅーっ!光栄すぎる、、、」
バラキさんは、感極まったのか泣いていた。
隣にいた悪魔から、ハンカチを貰って、
「あ、ありがとう。」
と言いながら涙を拭いていた。
バラキ「そうなると、余ったチケットが勿体ないだろ?君たちは特賞でもおかしくなかったし、これは僕らからの賛辞ってことで!ね!」
入間&A「「あ、ありがとうございます!!」」
A「で、でもなんで僕まで、、、?僕、何にもしてないのに、、、」
バラキ「ああ、それは、、、あなたがこの学園をあの火の粉から救おうと魔力が尽きても、素手でどかしていた姿を、僕は見たんです。その姿に憧れを抱きました。憧れの人には貢物を!みたいな感じです。どうぞ受け取ってください!」
僕は手渡されたチケットを受け取るために手を伸ばした。
そして、受け取りながらも、感謝の意を込めて
A「ありがとうございます!お仕事、頑張ってください!」
と、満点の笑みで握手をした。
すると、バラキさんは、固まった。
そしてそのまま膝から崩れ落ちて
「こっちもいい、、、、」
と悔いのない顔で倒れた。
A「ちょっ!?バラキさん!?大丈夫ですか!?」
この後保健室に運んだ。
23人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 寝子/猫さん» でかいっすね、、、おや?誰か来たようd((((殴 (10月11日 8時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
寝子/猫 - やっぱり、本物の方胸でか((殴 (10月10日 21時) (レス) @page47 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 平日の投稿頻度下がります!! (9月26日 15時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 奇跡 叶さん» ありがとうござい魔す!これも皆様のおかげです☺️ (9月18日 1時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
奇跡 叶(プロフ) - 続編おめでとうございます!!!! (9月18日 1時) (レス) @page1 id: c4c7f038f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヒナウィ | 作成日時:2023年9月18日 1時