惚れ魔した！(名前)ちゃん！2！！【魔入間】

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A｢(、、、なんか、誰かに似てるような、、、？)｣

リード｢どう！？どうよ！！いいっしょ！？！？｣

ゴエモン｢キューティ！｣

カムイ｢キューティスト！！｣

入間｢増えた！！｣

リードくんは続けて言う。

リード｢この朝昼晩の一日ライブ、まさに今日なんだよ！！｣

くろむ｢昼ライブは魔苦針ドームでこのあとすぐだよ！！ライブ中継もあるから、みんな楽しんでね！待ってるよ！｣

画面の中のくろむちゃんが、告知をする。

リード＆ゴエモン＆カムイ｢｢｢か゛わ゛い゛い゛！！！！｣｣｣

ゴエモン｢デビ可愛いでござる！｣

カムイ｢私も毎回応募してるんですよ！｣

リード｢666倍なんて倍率高すぎだろ！くーっ！｣

ジャズ｢チケットはいつも、販売した途端に即完売！VIP席は抽選で、直に話ができるらしいよ。｣

ジャズくんが僕らに近づいてきて言った。

A＆入間｢へぇー、、、、｣

カムイ｢ライブのあと、悪取会を開いてくれることもあるんですよ！｣

A｢握手会、、、？｣

カムイ｢いいえ！！！悪を取ると書いて、悪・取・会！｣

カムイ｢くろむちゃんと手を握るだけで〜！悪周期のストレスが一気に解消される夢のようなイベント〜〜！！｣

リード｢そうそう！その時の髪対応が有名なんだよなぁ！！｣

入間｢神対応？｣

リード｢髪対応〜！｣

リードくんがまた僕らに映像を見せてくれる。

そこには、髪をくるくるさせて
｢また来てくれないと、呪っちゃうから、ね！ふん！｣
と、いうくろむちゃん

また周りのみんなは可愛いっ！とはしゃいだ。

入間｢そっちの髪なんだ、、、あは、アハハハ、、、｣

入間くんは苦笑いだった。

すると、放送が入った。

《えー、アブノーマルクラスの入間くん、入間くん。それからAさん、Aさん。至急放送室へ来てください。繰り返します、、、》

入間｢なんだろう？｣

アズ｢なんでしょう？｣

A｢なんで僕も？｣

入間｢ちょっと、行ってくるね。｣

A｢僕も、行ってくるー。｣

クララ｢私も私も！！｣

アズ｢では私も！！｣

クラスにいる全員｢｢｢｢行ってらっしゃーい。｣｣｣｣

僕らは放送室へと向かった。

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