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僕らは色々なバトラを回った。
夜になり、花火が打ち上げられた。
A「うわあ!綺麗!!」
バラム「本当。綺麗だね!」
A「僕は、花火打ち上げたあと降ってくる火の粉を手でどかしてて、意識朦朧としてたからそれどころじゃなかったなぁ。」
バラム「それについては後でお説教です。」
A「はーい、、、」
そして、バトラパーティの最優秀バトラの発表をダリ先生が発表、、、と思いきや、
後夜祭での発表らしい。
今じゃないんかーい!
A「ズコーっ!」
バラム「あはは、、、ダリ先生、ちゃっかりしてるね、、、」
僕らは会場に向かった後、席が別々なので別れた。
エリザ「Aちゃーん!こっちよ〜!」
ケロリ「ここだよ!」
A「ケロリちゃん!エリザベッタちゃん!ありがとう!!」
僕は、2人の間に座らせて貰った。
エリザ「、、、Aちゃん、もしかして、何かいいことあったの?」
ケロリ「確かに!幸せそうな顔してる、、、」
A「、、、へ?」
僕は情けない声をだした。
も、もしかして、バラムと付き合ったこと、バレた、、、?
でも、“あったの?”ってことはバレてないから、はぐらかすことにした。
A「ふふん。ひ・み・つ!」
僕は人差し指を口に当て、少しからかうように言った。
エリザ「〜〜っ!もうっ!可愛いんだから!!」
するとエリザベッタちゃんは僕のことを抱きしめた。
A「むぎゅう、、、」
ケロリ「ずるい、、、私も、、、!」
2人に挟まれた僕は身動きが取れず、そのままスペキャ状態になっていた。
「A!!姐さんにハグされるなんてずるいぞ!!」
とか、
「A、後で罰金」
とか、某黄色い頭のゲーマーとスリが言ってた。
そして、生徒会バトラの人が前へ出てきた。
「只今より、優秀バトラ表彰式を始めます!!」
そういうと会場は大盛り上がりして、歓声が上がった。
そして幕が引き、
壇上には、
努力賞
スゴイで賞
特賞
の3つがあった。
「優秀バトラ表彰式、プレゼンターは!」
「我らが会長!!アザゼル・アメリ!!!!」
アメリさんの登場に、会場はもっと盛り上がった。
アメリ「皆ご苦労だった。今年も盛大で賑やかなパーティになったことを嬉しく思う。では、そうそうに表彰にしよう!!」
アメリ「まずは第3位!!努力賞、、、」
ドラムロールが鳴る。
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ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 寝子/猫さん» でかいっすね、、、おや?誰か来たようd((((殴 (10月11日 8時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
寝子/猫 - やっぱり、本物の方胸でか((殴 (10月10日 21時) (レス) @page47 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 平日の投稿頻度下がります!! (9月26日 15時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 奇跡 叶さん» ありがとうござい魔す!これも皆様のおかげです☺️ (9月18日 1時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
奇跡 叶(プロフ) - 続編おめでとうございます!!!! (9月18日 1時) (レス) @page1 id: c4c7f038f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒナウィ | 作成日時:2023年9月18日 1時