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A「あはは、、、なんか、嵐みたいだったね。」

バラム「ね。」

2人は気まずくなって、しばらく黙っていた。






、、、僕、この気持ちが何か知ってるよ。

ずっと前から、

バラムのことを考えるとドキドキして、

顔が熱くなるんだ。

それで、いつもバラムの事しか考えてなくて、、、

撫でられると、体の内側から爆発するんじゃないかって、

胸が張り裂けるほど嬉しくって、

でも、、、この関係は、いけない。ダメなんだって思って、、、

それに、バラムは僕なんかに、ドキドキなんてしてくれないって思って、、、

でもね、やっぱり、

モヤモヤしてるままなら、

どうせ終わるのだったら、

もう、いっその事、

ここで吐き出しちゃおうって。

だから、どうか、どうか、



















この気持ちを聞いて。

A「あ、あのね、バラム。」

バラム「な、何かな、、、」

A「、、、僕ね、ずっと前からね、」

A「バラムの、事が」

、、、僕の口から、それが続けられることは無かった。

バラムの、顔がちかい。

口に、当たってる。

、、、キスだ。

しばらくすると、バラムは口を離した。

バラム「、、、僕は、君が振りまく笑顔を見る度、その顔が、頭から離れなくて、気がついたら、君のことだけ考えてて、、、好きだって、わかったんだ。、、、、こんな、僕でいいなら、お付き合い、して、欲しい、、、」

信じられなかった。

バラムが僕を好きだった事が、夢じゃないのかって、思った。

でも、現実みたいだ。

僕の返事は、もう決まってるよ。

A「、、、もちろん、だよ。バラム!」

僕は、笑い泣きしながら、そっと、バラムに抱きついた。

バラム「よかっ、たぁ、、、もう、どうなることかと、、、心臓バクバク言ってる、、、」

A「ほんとだ。心臓の音、よくわかる。」

バラム「もうっ恥ずかしいから、聞かないで!」

A「ふふっ、ごめんって。」

僕はバラムから離れた。

そして、手を差し出した。

A「デート、いこ?」

バラム「、、、行こうか。」

バラムは顔を真っ赤にさせた後、そういった。

バラム「、、、知ってる?鳥って、ペアになった相手を、ずっと、一生愛するんだよ。、、、だからね、、、」

バラムは僕に触れるだけのキスをした。

少し、長かった。

そしてバラムは口を離した。

少し、名残惜しかった。

バラム「君が、嫌って言うくらい愛してあげるね。」

バラムはそう言って、笑った。

今度は僕がゆでダコみたいに顔を赤くした。

その後、僕らは、部屋を後にした。

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ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 寝子/猫さん» でかいっすね、、、おや?誰か来たようd((((殴 (10月11日 8時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
寝子/猫 - やっぱり、本物の方胸でか((殴 (10月10日 21時) (レス) @page47 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 平日の投稿頻度下がります!! (9月26日 15時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 奇跡 叶さん» ありがとうござい魔す!これも皆様のおかげです☺️ (9月18日 1時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
奇跡 叶(プロフ) - 続編おめでとうございます!!!! (9月18日 1時) (レス) @page1 id: c4c7f038f2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヒナウィ | 作成日時:2023年9月18日 1時

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