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バトラパーティーを数日後に控えて、僕ら1年はとってもソワソワしていた。
カルエゴ「貴様ら、もう少し落ち着け。」
リード「だって!親が来るんですよ!?」
ゴエモン「ドキドキするでござる、、、」
リード「うち、両親来るんだ、、、」
ジャズ「俺は兄。」
エリザ「ケロリちゃんは〜?」
ケロリ「両親たちはちょっと忙しくて、でも、ばあやが来てくれるって!」
エリザ「あら素敵!ちなみに、Aちゃんは?」
A「ぼ、僕は多分、バラムが来てくれるよ。」
ケロリ「バラムって、魔歴のバラム先生?」
A「そうそう!僕、両親がいなくて、バラムが親代わりみたいな感じで、、、!」
エリザ「そうなの!」
皆がソワソワしていると、カルエゴさんは出席表を机に置いて全体に声をかけた。
カルエゴ「粛に。とにかく、家族の前で恥を晒さんよう、準備に励めアホども。あと、泊まり作業をする者は申請書を出せよ。」
クラス「「「「はーい。」」」」
すると、モモノキ先生が教室に入ってきた。
何やら急いでいる様子だった。
カルエゴさんは、理事長室へ向かっていった。
A「カルエゴさん、大丈夫かなぁ。」
リード「あ、そういえば、昨日休みだったけど、皆何してた?」
リードくんが、そう言うと、皆休みの出来事を話して言った。
入間「Aさんは?何したの?」
A「あ、あ〜僕は、、、」
僕はサーティーン・ディナーに呼ばれて、四傑の1人になったことを伝えた。
全員-A「「「「「「ええええええええええええ!?」」」」」」
案の定、みんなは驚いて叫んだ。
ジャズ「サーティーン・ディナーって、英傑たちが集まって、魔王を決めるっていうあの!?」
ゴエモン「しかも四傑になったでござるか!?!?」
アロケル「語彙力皆無。」
ケロリ「、、、」
エリザ「まぁ!素敵!!レビィ様や、ベリアール様に会えたの!?」
A「う、うん。皆さん僕に優しくしてくれて、とっても嬉しかったよ。」
サブロ「ぐぬぬ、、、悔しい、、、だが、実力も申し分ない、、、」
アガレス「うるさーい。」
入間「すごい!すごいよ!Aさん!!」
ソイ「、、、」
クララ「Aち、すごーい!!」
アズ「ふん。やるじゃないか。」
この後しばらくめちゃくちゃ褒めちぎられた。
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ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 寝子/猫さん» でかいっすね、、、おや?誰か来たようd((((殴 (10月11日 8時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
寝子/猫 - やっぱり、本物の方胸でか((殴 (10月10日 21時) (レス) @page47 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 平日の投稿頻度下がります!! (9月26日 15時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナウィ(新新垢)(プロフ) - 奇跡 叶さん» ありがとうござい魔す!これも皆様のおかげです☺️ (9月18日 1時) (レス) id: 161afe1263 (このIDを非表示/違反報告)
奇跡 叶(プロフ) - 続編おめでとうございます!!!! (9月18日 1時) (レス) @page1 id: c4c7f038f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒナウィ | 作成日時:2023年9月18日 1時