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Story_3 ページ3
亜嵐side
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それからはずっと沈黙の状態が続いて、流石に気まずいから 風呂入ってくる って、なんとかその場を離れられた
俺なんかしたっけ
それとも他に好きな男できたとか?
風呂に入ってても、考えるのはそのこと
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せっかく同棲始まっていい感じだったのに何でこんなことになんだよ
こんなことになるなら同棲なんてしなければ良かった
なんて、思ってもないこと思っちゃったり
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もしあいつに好きな男ができても離すつもりないしそれでも俺はずっと一緒に居たいけど、あいつのこと考えたらそんなの不可能なわけで
別れ切り出されたら別れなきゃいけないのかなって
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『あー、もう意味分かんねえ』
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設定タグ:白濱亜嵐 , GENERATIONS
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作者名:もか | 作成日時:2018年1月15日 17時