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慎『うん、こっちは綺麗だね。じゃあ右診るよー右向いてー』
白「いたぁぁぁい…ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ」
慎『ちょっと冷たいよー』
白「いたぁぁぁい！しんちゃん！やめてぇー！ﾋｸｯ」
影『お手手出さないよーすぐ終わるからねー！』
慎『…よし、偉かった。涙拭いて1回落ち着こうね。』
白「ﾋｸｯﾋｸｯ…ｸﾞｽｯﾋｸｯ」
影『偉かったね。』
慎『辰哉。今見たんだけど、少し化膿してきてるかなーって感じだったから少しだけ切って、薬で治そうかと思うんだけど。』
紫『慎太郎が言うならそれでお願い。』
慎『了解。真都ー慎ちゃんのお話聞いて？』
慎太郎side
真都に、辰哉に伝えた事を噛み砕いて説明した。
白「やる…」
慎『おっ？偉いじゃん。じゃあ、辰哉には1回出てもらって終わったあたりで来てもらおうか。』
紫『了解。それじゃあお願いしますー！』
白「いたい？」
慎『痛くないよ。音がプチっって鳴るところが少しびっくりするかもね。』
白「もうはいってる？」
慎『もうすぐ終わるよー』
ﾌﾟﾁｯ
白「ﾋﾞｸｯ…なったぁ…」
慎『びっくりしたね。もうおしまい。お薬出しておくからちゃんと飲んでね。拓也、お兄ちゃん呼んでー』
影『分かりました。
真都君のお兄さん！終わりました！』
紫『ありがとう！』
慎『じゃあ、薬出しておくね。1週間後にもう1回診せに来てくれるといいな…。』
紫『1週間後…小学校終わって真っ直ぐ来させるわ。みんな仕事。』
慎『了解。じゃあ真都。小学校終わったらおいで？待ってるから。』
白「はい…。」
慎『じゃあね！また来週ね。』
白「さよなら。」
慎『バイバイ』
紫side
それから数週間後、事件は起きた。
その日は、SixTONESとコラボの日。
SixTONESの楽屋に挨拶に行くと、慎太郎に言われた。
慎『いつになったら連絡くれるの？笑ずっと待ってるんだけど…』
紫『へっ？連絡？どういうこと？』
慎『真都があの日用事ができたから、違う日を改めて辰哉から連絡してもらうって言われてたんだ。ずっと待ってたんだけど…』
紫『そんなこと…言ってないよ？』
慎『まじ？』
紫『まじ。…真都呼んでくる。』
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梅田和波(プロフ) - しんちゃんさん» 2つ目3つ目書き終わりました！毎度の事ながら感想などよろしければ頂けると嬉しいですm(_ _)m (2022年2月1日 12時) (
レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
しんちゃん(プロフ) - リク書いてくださり本当にありがとう！ラウくん辰にぃに怒られてもきちんと治療をして最後はちゃんと謝り辰にぃと仲直りできて良かったです！ (2022年1月30日 20時) (レス) @page34 id: 664ceba53b (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - ウィスさん» 1つ目書き終わりました。感想などよろしければ頂けると嬉しいです。リクエストありがとうございましたm(_ _)m (2022年1月30日 15時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
ウィス(プロフ) - 全然大丈夫です！よろしくお願いしますm(_ _)m (2022年1月30日 12時) (レス) id: 5ce6b1aa2f (このIDを非表示/違反報告)
梅田和波(プロフ) - 熱と耳痛順番前後します。すみませんm(_ _)m (2022年1月30日 12時) (レス) id: 60babc69cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅田 和波 x他2人 | 作成日時：2022年1月10日 18時
