【ハイキュー】CP短編集！ (ページ2)

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手始めに影日を。← ページ2

まず手始めに影日でも書きます！(影山×日向)影山sideです

昼休み。俺はいつも通りに弁当を持って屋上へ向かった。

眠い。すごく眠い。←

さて、そろそろ食べるか･･･と思っていたら屋上に上がってくる足音が聞こえた。
(ちなみに本日屋上は湿っぽい空気で誰も来ていない。)←

ドタドタドタドタ

？「やっぱり今日は誰もいない！･･･あ。影山クンじゃないですかぁ〜ww」←

声の主を見てみると、まず目に入るのが頭の輝くようなオレンジ色。･･･ちょっとまて。オレンジ･･･？まさか

「なんだよその顔〜俺が来てそんなに不満かよー俺が来ちゃなんか悪いのかよー」

オレンジ色はいつも部活で聞くあの声で不満の声をあげた。

＿＿俺にトス、持って来い！＿＿

日向だ。俺を孤独から引き出してくれたやつ。

「なんだ。別に悪いなんて言ってねぇだ、ろ」

「そうかー？何か驚いてたから･･･w」

＿＿トスを上げた先に誰も、いな･･･＿＿
『いるぞ！！』

「うっ･･･ひっ･･ぐっ･･･ひっにゃった･･･う、あ」

俺は過去を思い出して思わず泣いてしまった。どうしよう。←

「うぇぇええぇ！！？お、俺何かしちゃったかな･･･！？」

「あ、りがと･･･う、俺、お前が居な･･･かったらずっ･･と、独りだ、った･･･うっぐっ」

「ああああああ！うん！うん！分かったから！泣かないで！」

俺、情けねえ姿こいつに見しちまった。引かれたかな･･･

「あと、俺も、だから。ありがとな。あと、これからもよろしく！」

「っ･･･おう･･･！！」

二人は、誓い合うようにニカッと笑いました。

二人はこれからもずっと、進化し続けるでしょう。