天女ナニソレオイシイノ？(忍たま乱太郎)(呪術廻戦)

あれ？題名付けんの忘れてた？ ページ41

五条「で？何か椿姫が熱血モード入ってたけどなにかあったの？」

椿姫「えっと話せば長くなるんですけど…」

立花「そういう時はこれを使えばいいんですよｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

椿姫「？」

教えて貰ったけど…使えるのかな？からかってる？でも目が真剣だったんだよね…
正直こんなんで分かるはずないと思うんだけど…

まぁ一応言ってみるか！

椿姫「かくかくしかじかです！」

どうだろう…やっぱりだめかな？

五条「へ〜そんなことが…
ってなんで僕は分かるんだ…やっぱり僕最強〜」

つ、伝わった…！
すげえめちゃ便利じゃん

皆-椿姫「(目がキラキラしてる…)」

椿姫「なに私の顔見つめてるんですか？薬草でも着いてます？」

穴あくんだけど…それに普通に恥ずい

五条「ううん、可愛いなと思って」

6年「(い、言った…！)」

椿姫「あ、そりゃどうも
でもOUTですね警察に通報します」

てかさ、なんで6年は五条先生のことを偉人かのように見てんの？ありえない…

五条「残念でした〜この時代に警察はいません〜
それに五条家の権力でそんな通報握り潰せます〜」

…クズの極みだな

椿姫「分かりましたよ冗談冗談

さぁ！気持ちもほぐれたところで医務室へlet's go！」

五条「2回目だね」

わかってますよ！
でもさ、ほら、あのーね？うん…

いいじゃんか〜善法寺さんがなかなか入らないんだもん〜

椿姫「ってまだ入らないんですね〜」

伊作「だって〜」

何か駄々こねてる子供みたい

さっさと心決めろよ男だろ？保健委員の子たち待ってるよ？なんかうずうずしてる空気出してるじゃんかー←医務室の真ん前の廊下で聞こえないように会話してた

椿姫「しょうがない…これは出したくなかったが…」

6年「(何をするのだろう…もしかして妖術！？)ｺﾞｸﾘｯ」

何か6年の考えていることが手に取るように分かる…忍者失格じゃね？人に心読み取られるとか

まぁいいや

椿姫「五条先生、からかってください！」

プライド高そうだな〜と思って
…あっいや、善法寺さんが高そうな訳じゃないよ？
食満さんと潮江さん辺りが高そうだなと思って(正解)
あと立花さんも地味に高そう(大正解)
で、善法寺さんはそれに流されるタイプ？(大大正解)

五条「(ラッキー☆椿姫に色々言ってたから痛めつけたかったんだよね)
ねぇねぇ──────で────の────は────を────だよ？」

※心の綺麗な読者さんには──に見える特殊な文字を使用しています

扉を開けて！→←保健委員会委員長は保健委員会委員長！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す