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ててっててんしのはっね ページ3

椿姫「ぅぅん?」

景色が上に行ってる?

・・・嫌、私が下に行ってるんだ

うん?

下に行ってる?

椿姫「落ちてるーーー」

ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
どうする?どうしよ?

はっ!呪術使えばいいじゃん!

椿姫「幻想呪法 夢ノハザマ」←呪術っぽくなってますかね?by作者

呪術使って天使の羽を自分の体に着けて空飛んでるよ〜・・・あっランドセルじゃないからね?

椿姫「えーっとここは何処かな?」

五条「椿姫ー!」

この声…

椿姫「五条先生!えっ何でごじょせんまで来てるんですか!?」

五条「運命の歯車、見てない?『手を取り合った2人は』って書いてあるよ?」

椿姫「あっ…」

手を取りあったから私だけじゃなく五条先生まで来ちゃったんだ…

椿姫「すいません…」

五条「いいのいいの。僕最強だから」

椿姫「ですよね!最強ですもんね!」

五条「もうちょっと悲しんでもいいんじゃない?・・・まぁ無事で良かったよ」

そう言って私の頭を撫でるごじょせん
・・・無だよ?恥ずかしい!とかかっこいい!とかもないよ?だって

イケメンじゃ無いじゃん、五条先生(椿姫ちゃんは顔面偏差値高すぎて五条の顔が普通なんです、鏡見れば自分の整った顔がすぐに見えるから見慣れているんです)

?「おーい!」

何か声が下から聞こえる
っていうか

椿姫「殺気凄すぎない?」

五条「それな」

何人か緑の服着ている人が居るんだけど、殺気すごいんだよね〜いやー参った参った

五条「まぁ降りるしか無いんじゃない?僕達何も分からないし、目立つし」

椿姫「確かにそうですね」

この服装とか制服のまんまだから、あの緑の人達みたいに忍者の服?着物?が普通の世界だと思うから、目立つよね…

ん?着物が普通?

椿姫「先生…」

五条「どしたー?」

椿姫「私たち過去にタイムスリップしたってことですかーーー!」

五条「そうみたいだね〜」

椿姫「はーーー!?」

殺気の増量は御遠慮致します→←運命の歯車



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美星(プロフ) - リクエストありがとうございます!そうですね…仲良くなったらいじり倒そうと思いますね…でも、忍たまにはいじりがいのある人がたくさんいるので書きやすそうですね!そこまで早くかけるように頑張ります! (2021年8月18日 12時) (レス) id: fa8e93297f (このIDを非表示/違反報告)
EM - 五条先生が忍術学園の人達をイジるところも見たいです。 (2021年8月17日 23時) (レス) id: 2fcc83e4d7 (このIDを非表示/違反報告)
美星(プロフ) - 今日沢山書こうと思っています! (2021年8月4日 10時) (レス) id: fa8e93297f (このIDを非表示/違反報告)
EM - 更新いつ頃になりそうですか? (2021年8月4日 10時) (レス) id: 2fcc83e4d7 (このIDを非表示/違反報告)
美星(プロフ) - ありがとうございます!面白いと言って貰えて不安だったのでありがたいです!更新頑張ります! (2021年7月30日 11時) (レス) id: fa8e93297f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美星 | 作成日時:2021年7月1日 22時

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