天女ナニソレオイシイノ？(忍たま乱太郎)(呪術廻戦)

使っている呪術は幻想呪法 でも思い込みが重要の諸刃の剣 ページ20

前回の続きです

椿姫「でもさ、初対面のヤツが良いヤツか悪いやつかなんてわかんないじゃん

それで決めつけるのはよくないと思う
すぐに手裏剣投げるのもね。犯罪者じゃん、それ
この時代だったら山賊かな？

それでミスして忍術学園が壊れたから、それを防ごうとするのは分かる

でもあなた達は忍者の卵なんでしょう？

クソ女が悪い。いっちばん悪い。でももう天に還したんでしょう？なら今すべきことはそれをもう起こさないように適切に対処すること

こうやってまだ本性も分からない人を敵対視するよりも適切なことがあるよ

それを考えるのがあなたたちのすべきことだと思う

一回目はしょうがない

その経験を生かせず2回も起こしてしまったのはあなた達が悪い

それを今までのクソ女や私に責任転嫁するのは逃げてるだけだよ

今の私から見たらあなた達はクソ男どもだから

・・・取り乱してしまいましたが、私は理不尽が嫌いなので

では普段は優しいのでねこれから仲良くしてくださいﾆｺｯ」

…無理でしょ
恥ずかしっヤバっ
絶対五条先生にからかわれるし…

てか何？これから仲良く？
無理でしょ！
こんなに説教みたいなことしちゃってみんな静かになっちゃったよ？

五条「こんな子だけどいい子だから、仲良くね〜」

？五条先生がフォローしてくれたのか？
でもね、五条先生はきっとみんなに白髪目隠しだと思われてるんだよ。
頭おかしいと思われてるんだよ。私のせいで

だからさ、逆効果なんじゃないかな？

椿姫「五条先生、今それを言っても意味ないと思いますよ？」

五条「大丈夫！僕最強だから！」

うん。わかってた、わかってましたよ〜？←アコ○
最強と言えばいいと思っている五条先生

私が丁寧に説明してあげましょう

椿姫「えっとですね、今はまだみんなの前にたっているんですよ
時代無視したマイクもあるんですよ
この会話聞こえているんですよ
私たちがヤバい人みたいな認知になっちゃうんですよ
どうしてくれるんですか！？」

五条「うん。あのね椿姫、今椿姫が言ったことも聞こえているんだわ」

椿姫「あっ…」

しくった…

周りを見渡してみると、山本シナさんは何故かニヤニヤしていて、他の人たちは呆然と、口をまぁるくしていた

五条「ドンマイ☆」

椿姫「っ〜〜この白髪目隠し〜」

五条「あれ？命の恩人にそんなこと言っていいのかな？」

椿姫「ずるいですよ！？」

本当に性格悪いわ

夢ノハザマは、想像したものが想像の通りに出てくる呪術。でも一回使ったら消えてしまう。使う呪力は、出す時と使う時に出したものの機能によって変わる→←持っている呪力は、1秒に0.1ずつ溜まっていって、それをポイントみたいに使わなかったら溜まるみたいな感じ

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