151話 ページ15
you side
蒼「「確かにこれほど2人とも探しているのに見つからないなんて…まだいらっしゃっていないのかもしれませんね」」
浅「「お嬢様、どうぞこちらへ。」」
観「きゃーーーー！！！」
浅「「会場に到着いたしました」」
「「ありがとう、黒木」」
観「きゃーーー！！！！」
「「そうだわ、黒木」」
浅「「どうされましたか？」」
「「今日行われる聖夜祭なんだけど…」」
「「一般の方…といっても招待状を持っている方だけだけど、入ることができるの」」
浅「「なるほど、それでいつもよりも学園にいらっしゃっている方が多いのですね」」
「「だ、だからこれ」」
浅「「招待状…ですか？」」
「「あ、貴方も参加しなさい…私の横についててくれて構わないのよ」」
浅「「ですが、ご主人様や奥様には…」」
「「あの2人は来ないわ。今日も大事な商談があるとおっしゃっていたし。それに私は…貴方にきてもらいたいのよ、黒木」」
浅「「お嬢様…。私黒木、今日もお嬢様のお手伝いが出来ること、とても光栄にございます」」
「「…そう。じゃあ行きましょうか」」
浅「「かしこまりました。」」
「「…使用人と主人。この壁は壊すことが出来ないのかしら…」」
蒼「「あ、夏目さん！」」
梅「「よ」」
「「あら、翔琉君と鬼崎先輩も…どうされました？こんなところで…」」
蒼「「今日の聖夜祭、夏目さんと一緒に過ごしたくて…」」
梅「「…お前を待ってた。お前がいなかったら来た意味がない」」
「「ふふっ笑お待たせしてしまったようで、申し訳ありません。大切なお友達と過ごせるなんて、きっと楽しくなりますね笑」」
蒼「「僕は友達じゃなくなりたいんだけど…そういえば、今日は執事も一緒なんだね？」」
浅「「玉崎様、鬼崎様またお会いでき、光栄にございます。お嬢様、私は席を外しましょうか」」
「「何を言ってるの黒木。私は今日貴方に喜んで欲しくて呼んだのよ？一緒にいてほしいの」」
浅「「お嬢様…かしこまりました」」
梅「「邪魔ものが2人に増えた…」」
「「あ、ごめんなさい。少しトラブルがあったようなので話をしてきますね。待ってていただいても？」」
蒼「「うん、平気だよ？いってらっしゃい」」
「「黒木もちょっと待っていて」」
浅「「かしこまりました」」
梅「「へぇ、邪魔もの2人が残されたわけだ」」
蒼「「それはこっちも同じ気持ちだということ、お忘れなく」」
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向日葵 - ちぃさん» 申し訳ないです！呪術廻戦全然詳しくなくて、まだかけておりません！もしかかるようでしたら書かせていただきます申し訳ございません泣 (2021年9月12日 20時) (
レス) id: 0d66e3fd0d (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - ちぃさん» ごめんなさい！遅くなりそうです泣 (2021年7月4日 0時) (レス) id: 0d66e3fd0d (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - ちぃさん» リクエストありがとうございます！今少し更新が遅くなってまして、今週中には頑張って更新させていただくので、お待ちを！ (2021年6月5日 7時) (レス) id: 6167edb96b (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - リクエスト失礼します！呪術廻戦と鬼滅の刃の声して欲しいです！出来れば主人公の同期で鬼滅は誰かの継子がいいです！これからも応援してます(￣^￣)ゞ長文失礼しました。 (2021年5月30日 12時) (レス) id: a32ddc8099 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - 焙じ茶さん» リクエストありがとうございます！私の事も気遣ってくださってありがとうございます！まだ他の方のリクエストもありますので、多少遅れてしまうかもしれませんが、お待ち頂けると嬉しいです！これからも応援のほどよろしくお願いします！ (2021年3月13日 20時) (レス) id: 6167edb96b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 | 作成日時：2021年2月28日 1時
