はっちゃけ妹系新人声優は皆の人気者

38話 ページ39

主人公side

梅「「入るぞ？」」

「「あ、はい！」」

「「流石モデルさんですね！凄い似合ってます」」

梅「「そうか？ありがとう。お前も凄く似合っている」」

「「えへへ笑琢磨さんが選んでくれたからですよ」」

梅「「そんな事ない。試着の時もどれもお前に似合っていた」」

「「本当に素直というかなんというか…笑」」

梅「「なんだ？」」

「「いえ！笑なんでも！笑」」

「「琢磨さんかっこよくて、式場にいる女の人皆魅了しちゃうかもなぁ〜なんて…笑」」

梅「「…それは嫉妬してくれているか？」」

「「いや！えっと、その！？」」

梅「「俺はお前にしか興味ない。お前の事を本当に心から愛してるから。でもお前は本当に綺麗だ。今もこうやって抱きしめていないと、誰かに盗られてしまうんじゃないかと不安になる…」」

梅「「お願いだ。これからもずっと俺だけのおまえでいてくれ」」

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K「「おい、着替え終わったのか？」」

「「えっと、もう少しで着替え終わります」」

K「「俺を待たせるとはいい度胸じゃねぇか」」

K「「もう開けるぞ」」

「「ちょ！まだ心の準備が！」」

K「「うるせぇ！ッ！」」

「「すみません…似合ってないですよね」」

K「「別にいいんじゃねーの？」」

K「「やっと俺の隣に立って恥ずかしくないくらいになれたんじゃね？」」

「「よかった…」」

K「「……」」

「「どうしました？？」」

K 「「さっきの取り消しだ。お前意外は俺の隣に相応しくねぇ。だからずっと俺のそばにいろ。俺がお前を死ぬまで愛してやる。拒否権なんてねぇから。…今夜覚悟しとけよ？」」

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司「皆さんありがとうございました！」

「皆きゅんきゅんできたー？」

観「できたーーー！」

「ですってよ先輩〜！笑」

斉「いやぁ嬉しいですけど笑」

蒼「ちょっと恥ずかしかったねー笑」

梅「珍しく乙女ゲームで会話相手がいるもんね」

K「確かにそれはあるかも笑」

斉「そうですね笑後は皆さんのも初めて聞けたのでね！新鮮でしたよ？笑」

花「かっこいいっすねー笑」

「私も何度鼻血出すかと思ったか笑」

梅「せっかく綺麗な衣装着てるんだからさぁ笑」

花「流石オタク全開笑笑」

K「いやぁ最後の緊張感やばかった！笑」

梅「確かに笑」

「いやぁ皆さん流石イケボですね笑」

花「それはAもなんだよなぁ笑」

「えへへ笑知ってる笑」

花「うぜぇー！！！笑笑」

「笑笑」

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