【そらる】そらるさんはシスコンです。【歌い手】

シスコン度3 ページ3

朝の7時半。学校に着く。



校門をくぐった瞬間、





｢きゃーーーーーーー！｣


｢生徒会長様ーーー！｣



そう、モテてます。女子に(男子も)




あ、じゃなくて生徒会長してます。



おっと、



｢おはようございます(*´︶`*)ฅ｣キュン！！


学校では大人しくて、賢い生徒会長を演じている。


正直朝くらい静かにできないのかしらね。






そのまま3ーAまで行く。そして、クラスで仲良くしてもらっている



黒崎光くんと天宮翔太くんのところまで行く。




私たち3人は｢絶世の美男美女｣と呼ばれている(らしい)。






チャイムが鳴り、またつまらない1日が始まる。

_______________
学校が終わり、帰るときにいつも通り営業スマイル←で家に帰っていく。



｢ただいまー。｣

そ｢おかえりー！A、大丈夫？何もされてない？｣




｢うん、大丈夫。いつも通り黒崎くんと天宮くんといたから。｣



そ｢ねぇ、ずっと思ってたんだけど、黒崎くんと天宮くんって誰？｣




｢友達。｣





そ｢今から生放送にluzくんと天月くん呼ぶんだけどというか、そろそろ家に来るんだけど、どうする？｣



嘘、luz様と天月様来るの？！


よし、ここは…！





｢大人しくしてるから下にいてもいい？(上目遣い)｣

必殺技!上目遣いだ！(キャラ崩壊)


そ｢可愛いなぁ(もちろん！)｣



よっしゃ！

｢お兄ちゃん思ってることと声に出してること逆。でも、ありがと。｣






そ｢いやいや、そんなことないっt((ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ｣



｢あ、誰か来た。ちょっと待っててね、お兄ちゃん｣





ｶﾞﾁｬ

｢あれ？黒崎くんと天宮くん？どうしたの？｣




天｢そr、、、彼方さんに用があるんだけど…｣





｢お兄ちゃーん天宮くんが用あるって。｣





そ｢あ、luzくんと天月くんいらっしゃい。｣








｢る、luz様とあ、天月様？！｣





lu｢様って…笑｣






そ｢ま、とりあえず上がって。｣



天、lu｢おじゃましまーす｣

シスコン度4→←シスコン度2 プロローグ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す