あー、私王子様達に興味ありませんよ 1

Part 6 ページ7

は？
えまってさとみ先輩ってそうゆーのが好きなん？
まじか、、
イメージと全然違ったな←

さーて、次は莉犬くんかな

“血だらけわんわん”




は？(2回目)
いや、わんわんは分かるよ？
血だらけって、、(笑)

んー次はころん先輩か、
てか、ころん先輩冷たすぎない？
見た目が水色だからって心まで水色にしなくても、、、w←

えーと、
“見た目は人間、頭脳は猿、声はヤギ その名もころん！！(彗星乞食)”

いや、名探偵コ○ンかよw
あと彗星乞食ってなんだよ
ごめんもっかい言わせて

は？(3回目)

ガチャ
ガシッ
『うわあ！』
バタン

・




・




・



は？(4回目)


えなんかころん先輩が私の腕掴んで部屋に引きずり込んだんだけど

そんでなんか壁ドンされてんだけど
おまけに両手掴まれて




は？(5回目)

ころん「ねえ」

『なんですかはなしてください』
ころん「やだ」

『あ、ころん先輩。三ついいですか？』
ころん「、、、なに」

『ドアの前の看板おかしくないですかw』
ころん「あー、あれはしゃーない」

よくこんな状況で看板の事聞けるな自分

『そーですか、じゃあ二つ目なんで私がいるって分かったんですか』
ころん「話し声と足音」

地獄耳かよ()

『三つ目、なんで私はこの部屋に引きずり込まれたんすか』

ころん「んー、話したいことがあるから？」
『、、そーすか』

こいつほんとに先輩なん？

ころん「じゃあ僕からも一ついい？」
『あー、、、どーぞ』
ころん「Aは僕らの事知らないの？」
『知らないっすね(即答)』
ころん「ふーん、、なんで？」
『さあ？私、瑠奈にしか興味ないんで』←
ころん「そう、、」

こいつ私に冷たい態度とってよくこんなこと出来んな

『ってか、はなしてくだせぇ』
ころん「…やだ」

ほー、そーっすか。ならこっちだって、、

って両手掴まれてるのか
だったら足しかないよね


・



・



・


やっちゃう？
やっちゃった方がいいよね
じゃあ計画犯行まで？


さーん




にーい





いーち



せーのっ



『おりゃっ』
ころん「ぐはっ」

なんとAちゃんは先輩の脇腹を蹴ったあああーーー⤴⤴！！


ころん先輩が腹抱えてしゃがんだw

ころん「おまっ、、ぜってー許さねーからな！！」
『自業自得ですよーw』

『ほら、静かにベッドで寝てて下さいw
じゃ、私はこれでおやすみなさーい』

〜自分の部屋〜
はあ、疲れたさっさと寝よ
あ、るぅとくんの見忘れた←
まあまた明日見ればいっか

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