【乱歩落ち】笑った、その衝撃で息を忘れた参【文スト】【ヒプマイ】

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駄菓子屋に行っても駄菓子が買えなかったので、スーパー行って買ってきました。
ついでに私のご飯とかも買ったからね、結構量が多くなっちゃったのよ。


すると聞き覚えのある声が聞こえてきた。


このショタボは…宮沢さんだな。
ショタボって言っちゃった私は末期では無い、末期じゃない…。


賢治｢あ、乱歩さんとAさん！こんな処に居たんですね！｣

乱歩｢賢治くんじゃん、見回り？｣


宮沢さんも探偵社に帰る途中か、この流れだと一緒に帰ることになるんだろうな。

そういや、宮沢さんあの場に居なかったよな、そりゃ当たり前だわ。



賢治｢はい！乱歩さんの推理大当たりですよ、やっぱり素直に心を込めて気持ちを話せば通じ合えますよね！｣


乱歩｢そりゃあ僕は名探偵、だからね！｣



そこ天然組か??
まぁ、宮沢さんはイーハトーヴォ村？だっけ、結構ド田舎だったって聞いたけど。

…中島さんと宮沢さんが二人でヤクザ追っかけた時も壊してたからなぁ、車とか看板とか。
後普通に乱歩さんは"僕が良ければ全て良し"だから。



……ソレで通じる世の中になったもんだな！(吹っ切れた)




｢…人騒ぎが次から次ですねぇ｣


乱歩｢……犯人は逃亡中、と見た｣



賢治｢とりあえず行ってみましょう！｣




推理は乱歩さんに任せるとして、とりあえず被害者がどうなってるのか見るか。
嗚呼、道路の真ん中だなんて迷惑すぎる！


何故そんな所でなる！

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