笑った、その衝撃で息を忘れた【文スト】【ヒプマイ】

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左馬刻｢カリカリすんなって。オマエ身長だけじゃなくって、脳も小さくなったのか？｣


｢は？｣


本日二度目の胸ぐら掴み。


身長小さくねーし！
後一センチで160センチ行くし！


うるせぇバーーーカ!!



いや笑ってんじゃねぇよ左馬刻。



｢オマエいい加減にしろ。そろそろ横浜湾に鎮めるぞ｣


左馬刻｢銃兎が"左馬刻どこ行った？"って聞いたらどうすんだよ｣



少し悩んで出した答え。



｢…ヒント、横浜湾｣

左馬刻｢ソレはもうアンサーなんだわ｣



乱歩｢何大喜利始めてんの｣




大喜利じゃない。

ゼッタイ チガウ オオギリ チガウ


いつもこんな感じだから！



左馬刻｢……Hey, what happened to that matter?(オイ、あの件はどうなったんだよ)｣


｢…I didn't understand anything(なんも、分かんなかったよ)｣




逆に左馬刻から胸ぐらを掴まれた。

因みにみんなは英語が分かってないようだ。
学校で習わないのか？

学校行ってない人も居るのかな。



……私は院長が使ってたから、自然に覚えたなんて言えない。




敦｢あの｣


｢？｣


敦｢なんで、そんな人格が変わるんですか？｣


わーー。

最悪の質問だ。
何とか誤魔化して別の話題に変えてみよう。

人が嫌いだから、でもこの前乱歩さんに泣かれたからな。

慎重に行きたい所だ。



｢えっと、その…｣


左馬刻｢Aは人間が嫌いだからだろ。しかも、孤児院の所為だっけ？｣



｢…その話題は辞めてくれない？｣




何で左馬刻が喋るかな。

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