恋の予感 ページ23
小｢何してるんだ？｣
5年全｢七松小平太先輩！？｣汗
伊｢僕達のAに何か用？｣
僕達のって、、伊作最近顔怖くない？！。
それは他の5人も同じで…。
仙｢何もされてないか？｣
仙蔵がそっと肩を掴んで僕に問いかけた。
｢え、勘ちゃんが抱きついてきたから撫でてあげただけだよ？｣
雷｢わわっ！あ、A先輩〜それは、、、！！｣
文｢ほう？勘右衛門本当か？｣
勘｢うっ、、せ、先輩達と同じぐらい僕だってA先輩のことが大好きなんですよ！！それの何が悪いんですか？！｣
｢えっ｣
先輩たちと同じぐらいって、、。
僕はざっとみんなを見回した。
そこで目の前にいた文次郎に顔を向けると、
文｢A？｣
｢も、文次郎、、っ/////｣
文｢なっ…////｣
僕は恥ずかしくなって固まってしまった。
み、みんなが僕のこと大好きだなんて色恋とかじゃないってわかってはいてもなんだか恥ずかしい。
おかしいな、女って知る前はそんな事言われても気にしなかったのに。
恥ずかしくて顔が熱い。
伊｢A大丈夫？顔が真っ赤だよ？///｣
留｢まさか照れてんのか？///｣
長｢A、とりあえず5年生から離れるんだ///｣
仙｢そ、そうだ！今すぐ離れろ///｣
小｢真っ赤なAも可愛いなぁっ！///｣
文｢こ、小平太！！か、可愛いとか…Aは男だかんな！///｣
兵｢A先輩を横取りしないで下さい！///｣
勘｢か、可愛い///｣
三｢くっそぉA先輩が同い年だったら…///｣
八｢同性なのになんだっこの胸の高鳴りは！！///｣
雷｢〜っ///｣
｢うぅ〜っ｣
顔が熱くなってからどんどん身体の方も熱くなっていく。
なんだかフラフラしてきた、、、
｢あ…｣
兵｢危ない！｣
倒れそうになった僕の体を支えてくれたのは兵助だった。
その姿を見たのは一瞬で
そのまま僕の意識は途絶えた。
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もしゃどーる(プロフ) - つくもがみさん» コメントありがとうございます！！楽しんでもらえて良かったです！！更新頑張りますね^^* (2020年9月7日 2時) (
レス) id: 105769ebda (このIDを非表示/違反報告)
つくもがみ - あぁ、すっごい好きです。これからどうなるのか楽しみ。更新、無理せず頑張ってください。 (2020年9月6日 15時) (レス) id: 5dd14ac0cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もしゃどーる | 作成日時：2020年6月9日 22時
