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就寝前 ページ5
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食事が終わり後片付けを済ませて部屋へ戻る｡(私の部屋は飛貴様の部屋を経由しなければ入れない小さな部屋なんです｡)
飛貴「A」
A「はい」
自室のドアノブに手をかけた時後ろから声がかけられる｡
飛貴「一緒に寝よ?」
A「へ?」
ビックリして間抜けな声が出た｡
飛貴「すっごい間抜けな声(笑)
ね､寒いから一緒に寝よ?」
A「えっとそれは……｡」
飛貴「ほら」
私に何も言わさず腕をつかみベッドに連れ込む飛貴様｡
そして私を抱きしめて寝ようとする｡
飛貴「(*＾艸＾)ｸｽｸｽw」
A「飛貴様何笑ってるんですか?」
飛貴「いや､Aの心臓の音凄いなって(笑)」
A「そんなこと言わないでください(/// ^///)」
飛貴「照れてる(笑)」
A「ほ､ほら､もう遅いんですから」
飛貴「はいはい
もぅ､Aお母さんみたい(笑)」
A「お母さん!?
私そんなに口うるさいですか?」
飛貴「ほら､もう寝るんでしょ
おやすみ」
A「え､ちょ､飛貴様」
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作者名：☆ゆゆまる☆ | 作成日時：2020年3月7日 19時
