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vampire16 ページ16

You side




お、襲う?



どうゆうこと?



浮所「ねぇ、早く答えないと本気で襲うよ?」


そう言って、私を押し倒す


『え…?あ、いや、その…』


ガチャ


那須「?!浮所、何Aを押し倒してるの?」


浮所「今から襲うから」


那須「A、怖がって浮所に近づかなくなるかもしれないよ?それでも、良いの?」


浮所「っ…!止めとく。」


そう言って、飛貴は部屋を出た。


那須「大丈夫?A」


『はい、大丈夫です!』


那須「浮所は要注意だよ?ああ見えて狼だから(笑)」


『お、狼?!』


那須「そう、少しは危機感持ちなよ?周りは男しかいないんだから」


『わ、わかりました!』



那須「ん、良いコ♪(頭ポンポン」



『…///』



_______


龍我「Aちゃん、今日の夜外に出てみない?」



『出てみたいです!』



龍我「吸血鬼になって、初めて外に出るよね(笑)」


『そうですね(笑)』


_______

龍我「A行こー!」


『はい!』


私と龍我くんは猫に化け、人が寄ってくるのを待つ。



女子1「わ〜可愛い猫〜♡」


女子2「人懐っこい猫だね〜♡」


龍我くんと私は、抱き上げられ



龍我くんはすぐに首にかぶりつき、血を吸っていた。



女子2「き、吸血鬼?!」


女子1「え、じゃあ、こっちの猫も?!」


私も首にかぶりつき血を吸う


二人とも血がなくなり、倒れた。


龍我「美味しかった♪」


『血って、こんなに美味しいんですね』


龍我「うん!いつも、大昇が作った食べ物しか口にしてなかったもんね(笑)」


『また外に出て血を吸ってみたいです!』


龍我「じゃあ、明日も行こ!」


『はい!』

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作者名:レイア | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2017年8月1日 11時

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