#３４『いいぞもっとやれ』 ページ37
.
ゴンとキルアが頑張っても、ボールはまだネテロの手の中である。
するとゴンがニッと笑ってネテロに突っ込む。
『ありゃ悪手じゃ……っ！！』
と呟いている途中でゴンの異変に気付く。
ゴンも中々考えたね…！！！
バシッ！！！
ネテロ
「〜〜っ！？！？！？」
ラギが目を見開いて感心している様だった。
ラギス
「へぇ…靴を脱いで蹴りの間合いを伸ばしたか。」
すると、キルアがネテロの後ろに回り込んで足を振り上げる。
ゲシッ！！！！
ネテロ
「どわぁっ！？！？」
『いいぞーっ！！もっとやれー！！！』←
ラギス
「うるさい座って！殴るよ？」←
『うぃっす』←
思わず立ち上がって叫んじゃったけど…
逆に、��思わず立ち上がって叫ぶくらい��ゴンとキルアはすごい。
ネテロの手から離れたボールめがけて２人が突っ込む。
ゴン / キルア
「「貰ったぁぁあっ！！！」」
いけるっ！！！！！！
ブワッと風が起こり、いつのまにかボールはネテロが持っていた。
『あーっ！惜しいなぁ！！』
ラギス
「ありゃ無理だね。２人が時間内に取ることはできない。」
『え、なんで！？』
ラギス
「だってネテロ、右手と左足使ってない。」
んなっ……！？！？
ちらりとネテロを見ると、左手でボールを持って右足だけで立っていた。
ネテロ
(ようやく気づいたか)
ネテロが不敵な笑みを浮かべる。
#３５『だって悔しいじゃん…！！！』→←#３３.５『祝！５００hit超え！！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 91人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
緋乃__*(プロフ) - booksさん» うわぁぁ！！ありがとうございます！イラストリクあれば何でも描きますよ(ただし上手いとは言ってない←)はい！頑張らせていただきます！！ (2019年12月15日 22時) (
レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
books - 毎回来てます！イラストかわいいですね！私もほしいです。更新頑張ってください！！！！ (2019年12月15日 21時) (レス) id: e463963ad8 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - 豚バラさん» きゃーっ！ありがとうございますっ！(謎テンション) 頑張って書かせていただきます！！ (2019年12月13日 22時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
豚バラ - とても面白いですね！次も楽しみに待ってます！ (2019年12月13日 21時) (レス) id: 61753fbb81 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：緋乃__* | 作成日時：2019年12月10日 22時
