43、 ページ4
大昇side
マジで、ダルすぎ。
なんなの、このくそ女……
あ、ヤベッ最初っから文句しか言ってねぇ
まぁねみんなわかると思うけどグループの女子が
いわゆるきゃぴきゃびしてる奴等で
「たいしょぉくぅーん♡」とか
「ゆぅとくぅーん♡」とか
きーもちわるーい声で話しかけてくんだよね
ホントそういうの嫌い
早く龍我たちに会いてぇ…
優斗「なぁ大昇、あいつらダルくね?」
大昇「それな。何が「ゆぅとくぅーん♡」だよ」
優斗「やめて( ・_ゝ・)」
大昇「はいはい」
道枝「おーい、高橋、岩崎、もうそろ時間だから行こーぜ」
大昇「おう!いくか!」
あいつは同じグループの道枝駿佑。
俺らよりイケメンでかっこいいんだよね
あともう1人、高橋恭平ってやつもいるよ
恭平「何でこのグループの女子、あんなにクソなん?」
優斗「それは思う。マジ同感。」
道枝「あいつらと行動同じとか嫌やねんけど」
恭平「ほんまに気持ち悪い」
大昇「何であーいう奴等が生きてるのか分かんない」
優斗「こわすぎるんですけろ」
道枝「でも優斗も同じだろ」
優斗「まあな。」
恭平「先生に怒られるの嫌やから早くいこか」
優、道、大「だな。/せやな。」
93人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Milk | 作成日時:2018年10月3日 23時