HiHi JetsのオレンジGIRL【4】 (ページ3)

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Aside

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そんな事聞かれても

返し方困るなぁw

「．．．はしもっちゃんは年上派だから、？」

聞かれた側のはずなのに

疑問形にして返してしまう。

じゃあ俺は？

とでも言いたそうな顔をしてる瑞稀くん。

「．．．瑞稀くんいいの？」

携帯の電源を切ってからそう聞く。

瑞稀『、いいんじゃない？』

言い終わる前に逸らされた顔。

「、んじゃ遠慮なく～」

作ちゃんにお礼を言い瑞稀くんに飛び込むと

瑞稀『っわ！』

なんて。

来ていいって言ったの誰！？

(((※飛び込めとは言われてない

瑞稀『．．．え？』

「ん？」

突然瑞稀くんが話したと思ったら

いきなり手を額に当ててきた。

瑞稀『．．．いつもより体温高くね？』

「そうなの？」

瑞稀『は？』

作間『やっぱり？ちょっと高いとは思ったんだよね。』

猪狩『風邪？』

髙橋『だから頭の回転鈍かったの？』

なんて突然質問攻めされる。

橋本『一応体温計ったほうが、』

なんて事で一応医務室へ。

熱は38度あった。

大事を取って帰る事に．．．

瑞稀『．．．熱、早く治せよ？』

「、ゴメンね？」

橋本『ゴメンじゃなくて？』

「っ、ありがとう！」

楽屋まで入ってきたのに

また事務所の外まで見送りに来てくれたメンバー。

作間『ちゃんと寝るんだよ！？』

猪狩『無理すんなよ？』

髙橋『だからってサボんなよ？笑』

「分かってるからw

みんなお稽古頑張って？」

みんなに見送られ

マネージャーさんの車で帰宅する。

マネ『明日も稽古だけど無理しないでね？』

「分かりました、ありがとうございます！」

.

楽屋で

突然メンバーに甘えたくなったのは

きっとこの熱のせい。