風邪にはご注意を (ページ11)

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｢よ、宜しくお願いします、｣

と俺は深く頭を下げた

頭を上げると其処には嬉しそうに微笑む玉の姿

俺もつらて微笑んだ

｢けど、さっきのガヤの行動は苛つくなー。てことで、宏光。今日、チェリーもらうね｣

ニコッと微笑み乍言う玉

俺は何の事か分からず首を傾げた

すると急に躰が宙に舞い俺は玉に抱き上げられてた

｢は！？ちょ、！？え！？！おーろーせー！｣

俺はジタバタと暴れるも玉の力には負ける

連れて行かれたのは寝室

ゆっくりと降ろされ俺に跨る玉

｢た、たま、？｣

｢裕太｣

｢へ、？｣

｢裕太って呼んで。家とか２人の時は｣

｢ゆ..ゆ..裕太、//｣

｢ふふ、いい子｣

優しく頭を撫でられた

思わず頬を赤く染めてしまった

｢いっぱい、愛してあげる。覚悟してね？｣

耳元でそっと囁かれた

そして、その夜はもちろんいっぱい俺は愛されました(笑)

皆さん？

風邪にはご注意っすよ？

え？何でかって？

それは .. 秘密 ♡

(( E n D ))