愛を叫べ3 (ページ31)

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129話ページ31

櫻井「大野さん、公約
　いかがですか？」

大野「僕は後輩に誘われるんですよ、飯を」

松岡「いい事じゃん！」

二宮「凄い嫌そうな顔」

大野「いや、それをね
　なかなか行けない
　何を喋っていいのか分からないし」

国分「あ、そういうことで？」

大野「仕事の話をされても、ちょっと」

松岡「ちなみに、どんな奴から？」

大野「キスマイの横尾君とか山Pとか
　誘われてるんだけど、店も知らないし
　先輩みたいに振る舞えないから
　そればかり気になって
　ごめん、その日仕事だわって言っちゃう」

国分「嘘つくの！？」

松岡「お前、今言っちゃってるじゃん(笑)
　来年は行けるようにってことだろ？」

大野「来年は行きたい」

櫻井「でもさ、松岡君にご飯連れて行って
　もらってるんじゃないの？」

二宮「お店は知ってるはずだよね」

櫻井「松岡君のお店にね？」

松岡「うん、全然いいよ
　でも、こいつ俺の家に来ることが多いからね」

長瀬「もう、家連れてっちゃえばいいじゃん」

松岡「結局飯作るの俺じゃねぇか！」

大野「予約の大野です
　って言えばいいんだよ」

みんな「あははは(笑)」

国分「でも良いつながりだよね
　横尾君とかさ」

大野「来年頑張って行って
　ここで言いますよ」

櫻井「相葉さん、いかがですか？」

相葉「僕そうですね
　それこそ長瀬君とツーリング企画
　やらせてもらって、あれから定期的に
　やってるんですよ」

長瀬「あ、そうなの！」

相葉「で、ずっとレンタルバイクなので
　なかなか自分の味が出ないというか
　初心者マークが抜けない感じなんですよ
　だからバイクを一台買おうかなって」

長瀬「そういえば長渕さんともね？」

相葉「行きました」

長瀬「しかも目の前で生歌を聴くっていう」

相葉「RUNって歌を歌ってくれたんですよ」

城島「それはロケで？」

相葉「ロケで」

国分「それはどう考えてもロケでしょ(笑)」

長瀬「じゃあ、そろそろ自分のバイクで
　自分の企画を」

相葉「してみたいなって」

松岡「来年はバイクここに乗ってきてもらって」

相葉「そうですね(笑)」