愛を叫べ3 (ページ30)

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128話ページ30

城島「ちなみに、嵐のみんなは
　オーダー、マイ何とかって
　持ってたりする？」

国分「あるんじゃないの～？」

松本「僕、靴あります」

TOKIO「おー！！」

松本「自分の足型とってもらって
　自分の足に合うサイズの
　革靴をこの間、作ってもらった」

城島「だからずっと余裕なんや」

松岡「あなたはこの余裕が欲しいの？」

城島「欲しい！」

櫻井「さぁ、ニノいかがですか？」

二宮「俺はね、虫触る」

長瀬「あ、嫌いか」

国分「今年ね、ロケやったんだよね
　鉄腕ダッシュのね。都内で
　カブトムシを探すっていうのを俺とニノで
　やったんだよね」

二宮「やった」

国分「まぁ、ひどいですよ
　ヘタレぶりが」

櫻井「それは、ダッシュにお邪魔した時に
　触れるようになりたいって事？」

二宮「いや、もうね、ダッシュの
　パワハラが凄いのよ」

松岡「お前、今色々デリケートな時期だから
　気を付けろ！！」

二宮「もう、触んなきゃ帰さない！
　でも、触れないの！」

国分「そんなんじゃ、あだ名に
　頼りない男って思われるよ」

二宮「え！？虫で！？」

長瀬「名前ちゃんも虫触れる人がいいよね？」

名前「あ、うーん(笑)」

松本「困ってる、困ってる(笑)」

名前「でも、苦手なものを出来るようになりたい
　って思ってるだけで、凄いなって
　思います」

TOKIO「優しい！！」

櫻井「逆に先輩たちは何がダメなんですか？」

国分「俺、カエルがダメなんすよ」

二宮「カエルがダメで、蜂はいけるの
　あの時、蜂がめちゃめちゃいたんですよ
　そしたら、蜂は刺されない気がするから
　大丈夫って言いながら近寄って
　これはニノ、行かない方が良いって」

松岡「夏？」

二宮「あれどれぐらい？」

国分「夏だっけ？あれ」

松岡「じゃあ、まだ攻撃してないね
　秋からだもんね」

城島「今のはミツバチじゃない？」

国分「キイロスズメバチ」

城島「キイロ？キイロでいったの！？」

長瀬「おー！」

櫻井「いや、わかんない(笑)
　盛り上がらないでください！(笑)」