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334話 ページ40

〜次の日 翔北〜

名前→白石 通信中

白石「うんうん、わかった
  それじゃあ、2人とも来るのね?
  うんうん
  ゆっくりして来てもいいんだよ?
  うん、わかった
  気を付けてきて」

緋山「誰?」

白石「ん?名前
  今、役所から出たって
  これから藍沢先生と一緒に
  出勤するって」

藤川「え?2人とも来るの?
  今日は休みだと思ってた」

白石「ゆっくりしてもいいよって
  言ったんだけどね
  患者が増える時間帯だからって」

橘「なんだ、2人とも来るのか
  まぁ、ありがたいけどな」

名取「橘先生、フェローは記入終わりました」

橘「お、ありがとう
  白石・緋山・藤川・冴島
  お前たちも書いてくれよ」

緋山「何ですか、それ?」

橘「藍沢と苗字のお祝いをしたくてさ
  みんなが空いてる日を調整して
  飯でも食いに行こうと思って」

藤川「いいですね!」

橘「トロントに行く前にも
  飯食いに行きたいけどさ
  やっぱり、別々に祝った方がいいだろ?」

緋山「トロント大の食事は
  私と白石・冴島で企画しますよ」

橘「お、そうか?」

冴島「はい、任せてください」

橘「なら頼むよ」

緋山「でも、橘先生も気が利きますね
  2人のお祝いなんて」

橘「そうか?
  いや、あいつらにはさ
  本当、色々良くしてもらったし
  盛大に祝ってやりたいんだよ」

緋山「そうですね
  それに、ようやく結婚ですし」

藤川「本当だよ
  9年前から付き合ってるのに
  なかなか結婚しないからさ
  本当ハラハラしたよ」

橘「このことは、あいつらに
  バレないようにな
  特に藤川とフェロー」

横峯「心配しないでください!」

名取「他は分かりませんが
  俺はそんなミスしませんから」

横峯「何よそれ〜」

灰谷「ぼ、僕だって平気だよ」

雪村「私もです」

藤川「俺だって!」

緋山「あんたが1番危ないんだからね」

藤川「え?
  そんな事ないよ!
  な?はるか」

冴島「気をつけてよ?」

藤川「・・・信じろよ
  大丈夫だって!
  任せとけ!」

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- 更新楽しみにしています! (2017年10月21日 2時) (レス) id: 81efe12913 (このIDを非表示/違反報告)
HgKoa(プロフ) - 玄ちゃんさん» 直しました!ありがとうございます! (2017年10月2日 10時) (レス) id: e05640dabf (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん - 主人公の会話で「ありがとう」のところが「あろがとうね」になってるので直した方がいいと思います! (2017年10月2日 9時) (レス) id: 78079c1c22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小雪 | 作成日時:2017年9月29日 23時

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