332話 ページ38
橘「よし!
印鑑も押したし
これで大丈夫だろ
いや〜、書いてもらう側だったからな
緊張して手が震えちゃったよ」
藍沢「ありがとうございます」
三井「そうね
私も証人になるのは初めてよ」
名前「そうなんですか?」
三井「えぇ
嬉しいわ
藍沢先生と苗字先生の
証人になれて」
橘「これからも、頑張れよ
トロントに行っても
連絡するんだぞ〜?」
名前「はい!もちろんです」
藍沢「まだ行くまで時間がありますし
それまで、よろしくお願いします」
橘「あぁ
確か、年明けだったよな?
トロントに行く前にみんなで飯でも
食いに行こう、なっ?」
藍沢「はい」
橘「うん
それじゃあ、そろそろ戻るか」
三井「そうね
私は優輔の所に行ってくるわ」
橘「あぁ」
名前「優輔くん、どうですか?」
三井「元気よ
少しの距離なら歩けるようになったわ」
名前「そうなんだ!
よかったです」
三井「苗字が一所懸命、頑張ってくれたお陰よ
本当にありがとう」
名前「いいえ
私の方こそ、いつも優輔くんに
元気をもらっていました」
三井「トロントに行く前に
優輔に会いに来てあげて
きっと喜ぶと思うから」
名前「はい、ぜひ!」
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癒 - 更新楽しみにしています! (2017年10月21日 2時) (レス) id: 81efe12913 (このIDを非表示/違反報告)
HgKoa(プロフ) - 玄ちゃんさん» 直しました!ありがとうございます! (2017年10月2日 10時) (レス) id: e05640dabf (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん - 主人公の会話で「ありがとう」のところが「あろがとうね」になってるので直した方がいいと思います! (2017年10月2日 9時) (レス) id: 78079c1c22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小雪 | 作成日時:2017年9月29日 23時