【コード・ブルー】青空快晴7

321話 ページ27

〜次の日 お昼〜

横峯「苗字先生」

名前「横峯さん！」

横峯「お身体はどうですか？」

名前「うん、大丈夫
　 ありがとうね」

横峯「今日は私が苗字先生と一緒に
　 お昼食べますよ〜！」

名前「うん！」

横峯「今日も美味しそ〜う
　 いっただきまーす！」

名前「いただきます」

横峯「あ、ちゃんと全部食べてくださいね
　 残したら藍沢先生、怒りますから」

名前「はーい」

横峯「私、藍沢先生に言われてるんです
　 苗字が残さないようにしっかり見てろって」

名前「そうなの？」

横峯「はい！
　 だから全部食べてくださいね！」

名前「分かった
　 何か、みんなに迷惑かけちゃってるね
　 大変で忙しいのに・・・
　 毎日、食事の時に来てもらって」

横峯「気にしないでください！
　 苗字先生とお話しできて凄く楽しいです」

名前「ありがとう」

横峯「そうだ！
　 昨日、女子会したんです！」

名前「女子会？」

横峯「お昼の時間に雪村さんとご飯食べてたら
　 白石先生と緋山先生がいらしゃって
　 そのまま一緒にご飯食べて
　 お話しました！」

名前「へぇ！
　 いいなぁ、私も参加したかったなぁ」

横峯「白石先生達に、病院の近くにある
　 行きつけのお店を紹介してもらう事に
　 なってるんですけど、その時
　 皆さんで行きましょうよ！
　 女子会しましょ？」

名前「うん！やりたい！」

横峯「やった！
　 それじゃあ、まず早く体を治さないと
　 ちゃんと食べて、早く元気になってくださいね！」

名前「うん、頑張るね！」

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