☆ ページ5
浪川side
いや、俺はAのことなんでも知ってる。いつも一緒だったから。それに俺の想いの人だからな。
A「ねぇ、この問題わからない教えてよ。蓮助。」
浪川「これはこうしてわかったか？A？」
A「うん。でもここもわからない。」
浪川「少しは自分で考えろ。」
俺は少し話すだけでいいんだ………俺はいつになったら素直にならるんだ？
Aも気づけよ。俺の気持ちになんてな口がさけても言えねぇ。
A「ねぇー！どうしたボーッとして。」
浪川「Aのせいだ。」
A「はぁ？意味わかんない。」
浪川「な、なんだ？」
A「い、いや。いま、かっこいいと思ってね。」
浪川「//////////」
なんでこいつははサラリと言えるんだ？
俺ですら何も言えないのに……………
早く素直になりたいが………お前も早くきづけよ。でも、しゃべってるだけでも嬉しいからな。この気持ちは変わらないねぇ。
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月野かぐや(プロフ) - はい！読ませていただきます (2017年6月18日 15時) (
レス) id: 9df728437b (このIDを非表示/違反報告)
五月雨(プロフ) - 月野かぐやさん» ありがとうございました！新しい小説も書いてますのでそちらももしよろしかったら見ていただけると幸いです！ (2017年6月18日 15時) (レス) id: 532e1d96ce (このIDを非表示/違反報告)
月野かぐや(プロフ) - こんにちは。この小説とても面白いです！楽しく読ませて貰いました！ (2017年6月18日 12時) (レス) id: 9df728437b (このIDを非表示/違反報告)
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