３話 ページ4
「…ぐっ……」
男「はぁ…今日も生きてやがるぜ。」
男「さっさと死んでくれないかな？
迷惑だな…」
今日もまたいつものように罰を受けたんだ…
夕方になってから男達は帰って行った…
いつまで続くんだろうか…？
身体中が痛い…
罰のせいで身体は傷だらけだから…
毎日のことだから傷は治らないで…
増えていくばっかり…
俺だってさ…
俺だって本当は死にたいさ…
死んで楽になりたいよ…(泣
ガサガサ…
近くの茂みから音がした…
男達が戻ってきたのか…？
まだ続くのだろうか…？
そんな俺の予想は大きく外れて…
茂みから出てきたのは…
俺と同い年(１４歳)ぐらいの男の子だった…。
？「…こんにちは？」
この子は俺の事を知ってるのだろうか…？
知っててここへ来たのだろうか…？
？「俺、君の名前が知りたいな。」
俺に名前なんてない…
そもそもあったとしても舌がないから話せないんだ…
？「どうしたの？何で黙ってんだ？」
この子はどうやら俺の事を知らないみたいだ
だから話す代わりに地面に字を書いた…
��おれになまえはない。それに、いみこだからはなしちゃだめ。したもないんだ。ごめんね��
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楓(プロフ) - 五日月さん» ありがとう (2016年5月5日 0時) (
レス) id: f367733aff (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 五日月さん» ありがとう。 (2016年5月5日 0時) (レス) id: f367733aff (このIDを非表示/違反報告)
五日月(プロフ) - 面白かったよ！最後の英語もね笑笑 (2016年5月5日 0時) (レス) id: 166859d215 (このIDを非表示/違反報告)
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