ねぇ、うちにおいで

幸せ26 in ページ27

大ちゃんが帰ってくるっ




どーしよ、どーしよかな




お家ついたら、なにしようかな…っ




オムライス作ろうかな




あ、でも大ちゃんオムライス好きかな




大ちゃん、大ちゃん、っ




伊｢ささ！早く乗って！｣




有｢(´Д｀)ﾊｧ…わかってますよ｣




助手席に乗った大ちゃんにちょっと呆れた顔されたけどそんなの気にしな〜い




ﾊﾞﾀﾝｯ




伊｢シートベルト締めましたか〜？｣





有｢締めましたよ〜…｣




伊｢それじゃぁレッツゴー！✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡｣




はい着きました！




着くのが速いって？だって、作者が……←




伊｢大ちゃん、着いた…よ？笑｣




寝てる笑




頭撫でてもいいかな…




ﾌﾜｯ…あ、髪ふわふわ…




どのくらい撫でてたんだろう




有｢伊野尾さん…それはいつ終わるんですか？｣




ありゃ、起きてた




伊｢起こしちゃった？ごめん…｣




嫌だったよね…もう18歳なのにずっとなでなでされてるなんて…




有｢…別に嫌じゃありませんでしたよ……いつまでも車にいないで家入りましょ？｣




嫌じゃ…無かったんだ！




伊｢うん！はいろ！ﾆｺｯ｣




撫でてる間、大ちゃんの耳がどんどん赤くなっていってたのは俺だけの秘密…笑

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