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彼自身はそこまで古い機体ではなく、平成初期に生産された比較的若い機体。また運良く近代化改修を受けた機体でもあり、まだまだ「日本の主力戦闘機」を名乗ることが出来る。
「荒鷲」という名は彼に乗っていたパイロット(存命)が個人的に付けた名前であり、彼の大きなアイデンティティである。しかし彼自身は「名前に見合った成果を出せていない」と嘆いており、自らの名前から大きなプレッシャーを受けている様子である。
彼がやたらとツンツンして対抗心を燃やしているのはこれが原因であり、彼が思う「勇猛な戦闘機」になれない限り自分に価値は無いと思い込んでいる。全機同じパーツを使用され、同じ性能になるように生産されている量産機であるため価値も何もないのだが、彼がそう思い込んでいる以上は“そう”なのだろう。
ちなみにあきつに来てからのスコアはゼロである。
【サンプルボイス】
一人称:おれ
二人称:アンタ、お前
「おれは日本の主力戦闘機、F-15Jの荒鷲。……一部の奴らは『あっくん』て呼んだりするが、おれの名前は『荒鷲』だからな!! 絶対に『あっくん』とか呼ぶなよ、良いな!!」
「うーーーーーーーー!!!!! また先越された!!!!!! 悔しい!!!!! やだやだやだ、負けない!! 今度は絶対ぜったい、ぜーーーーーったいに負けないからな!!!!!!」
「ぅ゛ゔ〜〜〜〜〜…………もうやだぁ、ぜったいかてないもん……みんなどんどん先いっちゃって、ぜんぜんたおせない…………おれに『荒鷲』だなんてなまえ、ぜんぜんにあわない…………」
【派生作品などでのキャラの使用の可不可】
可
【関係】宿舎での同室相手は〆。その他の関係はお待ちしております。
【作成者名】
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作者名:梟煌 | 作者ホームページ:Twitterには生息しています
作成日時:2020年10月16日 21時