平凡なJKはお姫様になりました【声優】

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その日の夜＿＿



紗羅今夜泊まりに行っていい??
Aいいよ
紗羅ありがとう〜
Aでもなんで??
紗羅普通にお泊まりしたいのと、次の日も遊びたいから〜
Aあ〜そゆことね!!待ってるね





急に紗羅から連絡が来たからびっくりした

最近遊べてなかったから、楽しみ!!






30分後＿＿



＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／


弟「あ、紗羅さんこんにちは。」


チャイムが鳴ったから出ようと階段を降りている時に弟の声がした。


急いで玄関に行くと紗羅が来ていて、
勇輝と話していた。



紗羅は何度か家に来ていて勇輝との面識はある

というか割と懐かれてる





貴「紗羅、いらっしゃい」




紗「おじゃましてます〜」




勇「紗羅ちゃんご飯食べてきた!?」




紗「まだだよ〜後でコンビニ行こうかな〜って思ってる」





え、ダメだよ。お金使うし健康的にも。
絶対あなたおにぎりひとつとかでしょ


とは言わずに

貴「うちが作るよ。」




紗「え、いいの??Aのご飯美味しいんだよねぇ(*´ч`*)」




勇「俺もちょっと食べたい」



貴「あんたさっき食べたばっかりでしょw太るからだめ」



勇「ちぇ〜」





貴「紗羅はうちの部屋に荷物置いてリビング来て〜」



紗「あいよ〜」







紗羅は２階へ、勇輝はリビングへ。
うちはキッチンに入る



とりあえずチャーハンとスープとサラダでいいかな



簡単だしw




貴「よ〜し、作るぞ〜」









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