カッターキャーならぬタッパーキャーされた【呪術廻戦】

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『ちょっと先輩聞いてくださいよ。
砂倉が私に虫ぶっかけようとしてたんですよ？あ証拠あります。
タッパーラインナップにゲジゲジいるらしいです！！！狗巻先輩確認してください！！！』



狗「おかかかかかかかかかか！！！！！」



駄目だ！狗巻先輩がバグっちまった！！！



砂「狗巻先輩、大丈夫ですか！？」



狗「すじこ昆布。おかか」



『ふっ…www狗巻先ぱっw可哀想ですってそれはwww』



砂倉はキョトン、とした顔でこちらを見てる。

ほらやっぱりおにぎり語分かんないじゃーん！

私は狗巻先輩から離れて、砂倉の元に行く



砂「なっなに…？またなにかっ…」



『あ、あったあった〜！タッパーありました狗巻先輩！
うわきも…よくこんなキモイもん持ち歩けたね〜！』



ひょい、とタッパーを奪い取る。うわ…蠢いててゾワゾワする…

でも、何処かに置いてこなかったのは詰め甘くない？誰かいるって可能性考えなかったのかな？



狗「いくら…」



ほら狗巻先輩引いてんじゃん…私も引いてるよ…



砂「それは神薙さんに持たされて…っ！
あと、本当に返してください！それ私の狗巻sっ…私の髪ゴムなんです！」



『…あ゛？お前、いまなんつった？』



この髪ゴムが…お前の？

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ラッキー○○キャー

タッパーキャー

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