私の初恋は音駒高校の先生！？

7話 ページ8

黒尾side

やっべー。勢いであいつのこと車に乗せるっていっちまった。

教師と生徒ダメとかいってたのによぉー。

あいつの泣いてるとこみたらほっとけなくなってましった、、

はぁー。

？？？「黒尾〜！お前なにうかない顔してんだwww」

「、、、やっくーん！！」

夜「また朝日のことかw」

やっくんは教師の中でゆういつ俺が朝日のこと好きってことを知ってる。

あと、もと音駒バレー部のOBなんだよな！俺と同じで！

だからすげー仲がいい！

「俺勢いであいつに送ってくっていっちまった。」

夜「はぁー！！バカなの！？まぁ、バレなきゃいいけどさー。」

「はぁー。俺やっぱあいつを他のやつに渡すとかむりかも。」

夜「だろーなwwwお前ら相思相愛だしなーwww」

「やっくんどーしよー。」

夜「研磨と話したんじゃねーの？」

「研磨は待てっていうけど、俺待てねーよ。」

夜「俺も研磨に賛成。卒業するまで待てばあっちからくるだろw」

「そうだといいけどよー。」

夜「じゃあ、おっさきー！」

「じゃあなー。」

結局夜久も待てって言うしよー。

まぁ、待ってみるのもいいかもな。

ここは一回待つことにしよう。



このときのおれはわからなかった。

この判断が後々波乱を巻き起こすなんて、、

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