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百九話 ページ19

銀新「「勝手なことをゴチャゴチャ抜かしてんじゃねェェェ!!!!」」

新「笑顔の裏に抱えているもの!?それを知りながらなんで今の姉上の顔は見ようとしない!?」

銀「愛の形!?相手の気持ち一つも察せてねーで気持ちワリーこと言ってんじゃねぇ!!」

銀新「「男も女も越えた世界!?
んなもん知るかァァァボケェェェェェェェ!!!!!!」」

新「惚れた相手を泣かせるようなやつは」

銀「男でも女でもねぇ」

銀新「「チンカスじゃボケェェェェェェェ!!!!」」

新八と銀時が同時に屋根の上に飛び乗るようにして互いの敵への攻撃をぶつけた。


A「坂田!」


すると反対側の縁側から大勢の門下生が現れ、輿矩は「引っとらえろォォ!!!!」と指示を出していた。

させるか……そう思い相手になろうと木刀を構えようとすると、

近「邪魔をすんじゃねぇぇぇぇ!!男と男…いや、男と女…いや侍の決闘を邪魔することはこの悟罹羅勲が許さん!!」
妙「近藤さん!!」
沖「旦那ァ!!片足じゃもって5分でさァ、早いとこ片付けてくだせぇ!!」
土「なんで乗ってんだテメーは!!」
妙「……」

神「ふァちょぉぉぉ!!」
「ぎゃあああ!!」
神「アネゴォォォ!!男どもが頼りないから助けにきたアルよォォォ!!
銀ちゃん、おめっ、今までドコいってたアルかぁ!?」


それから、ウ〇コとか訳わからない話をしていていつもの馬鹿騒ぎの光景だった。

俺はお妙さんの隣に立ち


A「お妙さん、そろそろ自分の気持ちに正直になってください。たとえ否定する人がいても、必ず味方になってくれる人がいますから」

お妙さんが俺を見た時、俺は頷いた。



妙「……たい」

ポタ、ポタと足元に涙が零れる。

妙「……私、皆の所に帰りたい」

涙と共に漸くお妙の本音も零れ出した。


A「だったら、帰りましょう。みんなで、そしていつも通り馬鹿騒ぎをしよう」


妙「Aさん……」


すると



土「A!何ぼさっとしている!!さっさと手伝え!!」


土方に呼ばれたので俺も向かう。



そして屋根で戦っている二人に向け。




A「さっさと決めやがれ!!坂田!!新八!!」


そう言い、俺も戦闘に参加した。

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あしゅ - 続きが気になります……!これからも無理のない範囲で頑張ってください!応援してます! (11月25日 0時) (レス) id: d6b5e366a4 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 私も台本書きが気になりました...。 (11月20日 12時) (レス) id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)
きゃねこ@FGO垢(プロフ) - 台本書きで読みにくかったです。 (11月19日 12時) (レス) @page24 id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Metal | 作成日時:2023年9月21日 8時

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