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百一話 ページ11

近藤さんは怒りのあまりにドカッと近くの木を蹴った



近「腹立つんですけどォ!すかしやがってホントムカつく奴らだよ!あんな奴に絶対お妙さんはやれんん!!」

新「いや、アンタのものでもないですけど」

近「もうムカつくからさァこっちも大将ムキ出していこうぜ!丸出しでいこうぜ!いつやられてもOKみたいなカンジで!!」



そう言って近藤さんは、志村君に皿をつけた。なぜか股間に…

新「OKじゃないっスよ!!一発KOですそんなとこ!ってか僕が大将!?」

土「あたりめーだろ、不本意だが俺達ゃ一応恒道館の門弟って事になってんだ」


新「んな事いったって、もっと強い人が大将の方が……」




土方の言葉に抗議しようとする志村君の隣に立って、近藤さんが彼の肩に手を置いた。




近「心配いらんぞ、新八君は俺が命を張って護る! 色々話したい事あるしな、ウチに住むか俺がそっちに住むか……」


新「すいません、誰か他の人にしてください!」


沖「んな事よりみなさん、どこに皿つけるんでェ? これでけっこう生死が分かれるぜィ
土方さんは負けるつもり一切ないんで、眼球につけるらしいでさァ」

土「オイ、眼球えぐり出されてーのかてめーは?」

銀「グダグダ考えても割れる時は割れるんだよ。適当に貼っとけ適当に」

そう言って銀時は土方のもう片目につけた。

銀「よし、俺はココにしよう」
土「だから何で俺だァァァ!!てめーの皿だろーがァァ!!」

銀「片目だけだと向こうの九兵衛君とキャラがカブるだろーがァ!空気を読めェェ!!」
沖「読んでみろ土方!!お前なら読めるはずだ土方!!」
土「黙っとけやドSコンビ!」

3人のやりとりを見ている中、俺は心臓の位置に皿を付けた。

神「A!私スゴイ事考えたアル!」

すると神楽ちゃんが突然思いついたかのように見せた。

神「足の裏!これ歩いてたら見えなくね!?すごくネ?コレ。コレなら絶対気付かれないアル!」


いや、そんな所つけてたら歩いてる時に割れるでしょ……


パキッ



案の定、皿は割れた。


神「痛っ〜なんか踏んだアル。切れたアル足」


土「ごまかしてんじゃねェェ!!
お前何してんだァ!勝負始まる前に皿粉砕って!」
銀「どうすんだコレ!?どうなるんだコレ!!」
A「まだ勝負始まってないから、取り替えてきたら?」
銀「ちょっと取替えてこい!柳生の人に言って皿貰ってこい!」


土「オイ待て!」



急に土方は、それに待ったをかけた。

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あしゅ - 続きが気になります……!これからも無理のない範囲で頑張ってください!応援してます! (11月25日 0時) (レス) id: d6b5e366a4 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - 私も台本書きが気になりました...。 (11月20日 12時) (レス) id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)
きゃねこ@FGO垢(プロフ) - 台本書きで読みにくかったです。 (11月19日 12時) (レス) @page24 id: b9dbee0f0f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Metal | 作成日時:2023年9月21日 8時

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